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保険は最後のラブレター〜家族愛をカタチにすること〜

これまで多くの保険に関する記事を記載して
きました。

マガジンにまとめていますのでぜひご覧ください。


その中で、本日は保険に対する考え方について
フォーカスしてお伝えします。

保険会社、保険種類、商品、保険料、保険金額、
機能性など、他人が加入している保険と比べられる
部分はいくつもありますが、

どうやっても比べられないものが唯一あります。

それは、保険に対する「想い」です。

この想いを端的に表すと「家族愛」です。

この家族への愛情という想いは人それぞれで、
唯一無二の比べることができないものです。

保険を加入する時に重視したポイントは
皆さんなんでしょうか。

・おすすめされたから
・付き合いだから
・保険料が安いから
・返戻率が良いから
・CMをたくさんしている有名な会社だから


このような悲しい回答はしないでくださいね笑

もしくはこのような回答になる方は、
生命保険を見直す必要があるかもしれません。


保険を加入するにあたって重視しなければ
いけない最大のポイントは、

『家族愛がカタチになっているか』


これだけです。

カタチになっていて、最後に修正で保険料を
安くすることや、返戻率が良いものを選ぶ
というのは構いません。

ただし、最初からこれを重視すべきでは
ありません。

なぜなら、保険は愛する家族のために入る
ものだからです。

その愛する家族に自分が亡くなった時、
せめて経済的な悲しみだけは残して去らない
よう「家族愛」をカタチにできるものこそが
生命保険です。

愛する家族を守れる生命保険のカタチに
なっているかどうかこそが加入する際に
重要なポイントなんです。

それ抜きにして保険料安さや返礼率の良さ
などで生命保険に加入することは意味がない
と言えます。

保険料を安く抑えるということを重視して、
自分が亡くなった時、残された家族が生活
していく上で必要な保険金額を用意できて
おらず、そのまま亡くなってしまったら
どうでしょう。

いくら家族に対する愛があったとしても、
残された家族が今後お金に苦労して、悲しい
苦しい生活を送ることを、誰が見守れます
でしょうか。

自分がこの世から去っても、残された家族が
今と変わらない生活を送り、家族それぞれが
夢を諦めないことを実現する手助けをする
ものが生命保険です。

これは保険料が高い安いといった損得勘定で
語れる部分ではないのです。

必要な保障は5000万という方が、

A:保険料1万円 保険金2500万円
B:保険料2万円 保険金5000万円

どちらに加入しますか?

Bですよね?
安いからと言ってAに加入しても、必要な金額
守れていない保険に加入して何の意味があるの
でしょう。

高かろうが守るためならば、必要な出費です。
家族愛なしにして保険加入を考えてしまうと、
高い安いという話になるのです。

自分が加入しているものへの安心感と価値を
しっかり感じてください。

保険にこれから加入する方は、保険に家族愛が
反映されているのか、されていないのか、
これを加入する前に確認してください。


生命保険に加入されている方は、加入された
当時どのように加入されたか思い出してみて
ください。

・家族に対する想いをちゃんと考えて加入
 しましたか?

・自分が亡くなった時、残された家族が
 何に、いくら、どのように困るか想像
 しましたか?

・自分が亡くなった時、どれくらいの責任
 の大きさ(必要なお金)があるか確認を
 しましたか?

・それが反映された保険になっていますか?

すべてに自信を持って「YES」と言える方は
おそらくちゃんと家族愛をカタチにできて
いる方だと思います。

しかし、不安に感じられる方は、もし自分が
亡くなった時に、残された家族をお守りできる
保険内容になっていないかもしれません。


しかし、これを1人で確認してカタチにするのは
なかなか難しいと思います。

そのために、我々「保険屋さん」が存在します。

ネットで簡単に安く加入できるような保険では、
この家族に対する想いやいくら必要なのかは
聞いてくれませんし、教えてくれません。

この家族愛をしっかり聞かせていただき、
必要な保障をカタチにして、それを踏まえて
商品をご案内するのが我々の仕事です。


ましてや、初めから想いを聞かれることなく、
「これがおすすめです」などと保険を勧めて
くる人は自分本位な保険屋さんです。

過去記事でも保険屋さんのイメージについて
記載しました。


保険屋さんは皆さんへの保険販売における
販売手数料をいただいています。

そのため、自分本位な保険屋さんはこの手数料
に目が眩んで、自分に身入りの良い保険を勝手に
勧めてきます。

しかし、ちゃんと寄り添ってくれる保険屋さん
については、最初からおすすめなどしてきません。

皆さんの家族愛をしっかり確認した上で、
それをカタチにできるぴったりのものをおすすめ
します。

その対価としては当然手数料をいただきます。

しかし、皆さんも生活の中でこのような対価は
保険以外でも払っているはずです。

スーパーで200円のビールを買うのか、
居酒屋で少し高いけど、店員さんに生ビールを
注いできてもらって600円払うのか、

この差額の400円にはビールのクオリティと
サービス料が含まれていますよね。

保険も同じです。

ネットで簡単に入るならば、そこで得られる
サービスはその程度です。その分コスパも
よく保険料が安いのも当たり前です。

しかし、保険屋さんを通じて入る価値は
この缶ビールと生ビールの差と同じです。

皆さんの家族愛をしっかりお聞きして、
必要なお金を一緒に確認し、それを守れる
ぴったりのカタチにして提案します。

そこに価値を感じていただくために、
私は日々努力を重ねています。


自分が亡くなっ時に、愛するご家族が今後も
生活に困らず、夢を諦めない、想いをカタチに
したぴってりの「保険」を残すことがどれだけ
価値のあることか感じてみてください。


こちらのムービーは私自身何回も見て泣きました。

想いのこもった生命保険を愛するご家族に届ける
ということがどういうことか、少しでもお感じ
いただけるのではないかと思います。

生命保険にちゃんと向き合って考えてみたい
という方は、全国どこでもオンライン面談で
ご対応いたします。

気軽にお声掛けください。

それでは。

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