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もう二度と戻ってくることのない風景

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僕の日々の生活で学んだこと、気づいたこと、悩み、何でも書きます。
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2020年5月の記事一覧

何世紀も先まで残る、形あるものを創りたい。

何世紀も先まで残る、形あるものを創りたい。

ふとiPhoneの中にある動画を見返してみた。
一番昔の動画まで遡ってみると、その動画は2016年5月27日に撮影されたものだった。
ロサンゼルスのトーレンスビーチをフェラーリの助手席に乗せてもらって、つい最近買ったGoPro6で撮影をしていた。

動画を見ると、その瞬間の記憶を思い出す。
懐かしいと感じ、あの頃はあんなこと考えていたな。と自分の思考の違いに驚き、そして少し成長を感じる。
僕は結局

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東京散歩。カメラだけを持って。

東京散歩。カメラだけを持って。

カメラだけを持って東京の街を歩くことが本当に楽しい。
街を歩きながら、心が感じるままにただ写真を撮り続ける。
帰宅したら使いたい写真を選んで、
Lightroomで少し編集する。
その全てが楽しい。

毎回写真を撮ると「もっとこう撮りたい!」って思うし、この気持ちがなくなることはないのかもしれないけど、
その無限の道に僕は幸せを感じる。

何かを創造することは人間を幸せにするっていうのはこういう感

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移動を控えない。人との接触を避けない。

移動を控えない。人との接触を避けない。

全ての人間はどんな状況であっても、誰にも奪うことのできない自由を持っている。

「心」だ。

「心」というと少し抽象的な表現になってしまうから、もう少し簡単な表現をするならば、選択の自由というのかもしれない。

愛する人とのデートの日に朝から雨が降っていた。
この自分の目の前で起きていることに対して、
雨が降ってラッキーだったのか、アンラッキーだったのかを選ぶのは自分の心だ。
だから、人生で起こる

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死ぬまでにやりたいこと。~bucket list~

これからの生き方を考えようとしたとき、面白いことを思いついた。
それは、死ぬまでにやりたいことは何か。  

最近見た海外ドラマの老人が言うセリフの中に、こんな言葉があった。
「人間は生まれてきた瞬間から、死に向かっている。人生はあっという間だぞ。」
その老人は70年間ほどの人生が、あっという間に過ぎた感覚があるのだろう。頭で分かっていても、心で人生はあっという間だと感じることは、
今の僕ではなか

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母の日は、花束の代わりに動画を。

母の日は、花束の代わりに動画を。

皆さんこんにちは。小林凌磨です。
今回、嬉しいことに最高の作品を作らせて頂く機会に巡り合うことが出来ました。 

5月10日は母の日。
そんな母の日に花束を贈ることは一般的かもしれませんが、
僕は花束の代わりに動画を送りたいと思いました。
その想いを友達に伝えたところ、母の日に母に贈る動画を作ることが出来ました。
その完成した動画がこちらです。
https://youtu.be/qWXe2R-ed

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