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20代前半~中盤はあまりnoteで書くことがなかった話

おかげ様でnoteを継続して約4か月が経過しており、今まで数十記事以上の内容を皆様に読んでいただきました。

この継続ができていることもフォロワーの皆様のおかげです。

本当にありがとうございます!

さて、本日書くことはタイトルにもある通り、
僕の20代前半~中盤でのお話となります。

社会人になってから、自分がHSP(繊細さん)であると自覚しており同じようなHSPの方々に役に立てるよう、自身でnoteで記事を書いてみたり、wordpressを立ち上げてみて記事を書いてみました。

ただ、思うように続かず、2か月程度で挫折してしまいました。
今日は同時のことを振り返りたいと思います。


20代前半~20代半ば:自分のやっていることが本当に効果があるかどうか不安だった

メールや電話での応対方法や、平日・プライベートでの過ごし方など、当時から書籍や自己流で対策を考え実行していきましたが、新卒~20代半ばくらいのタイミングでは、本当に皆さんのタメになる情報を共有できるのか自分自身が不安になる瞬間がありました。

そのため、書くことができるのは自身が試してみて、すぐ行動に移すことができるカンタンな内容が多かったです。

中長期的に効果があったのかどうかは、やはり数か月程度、検証をすることが必要となります。

noteを始めて1~2か月程度経過し、早くもネタ切れとなっていた僕は中長期的に検証が必要な習慣的な内容は書けませんでした。

結果的に、僕自身は当時、書く内容が無くなり、そのままnoteを更新することもやめ、一緒に始めたwordpressも更新することを止めました。

アラサーとなり、ある程度HSP(繊細さん)としての日々の対策の効果検証が取れてきて、再度noteへ復帰

ただ、その後もやはり「HSP(繊細さん)の役に立ちたい」という想いは消えることなく、仕事をしていく中で少しずつ、「これって他の似たような気質の人にも展開できるかも?」なんてことを少しずつ気にしながら仕事をしていきました。

かつて、noteとwordpressを止めて数年の歳月が経ちましたが、再度ここで自分が今まで学んできた内容をアウトプットして、他の方々の役に立つ!という意思からまた戻ってきました。

一度、ブログを止めて日々の仕事に戻った時、
「これってブログに書けば他の人の参考になるんじゃないか?」という考えが出てくるようになったため、日々の生活がnoteのための情報収集のようになっていきました。(笑)

一度、書く内容が無くなれば数日~数年程度、休んでも大丈夫。noteに興味があれば自然と書ける記事は増えていく

僕はこの経験から、例え一度は書く内容が無くなり、noteと距離を置くことになっても関心さえあれば、また戻ってくるタイミングはいくらでもあると学びました。

僕の場合は数年ほど時間が必要でしたが、戻ってきてスキ数が100を超える記事が生まれたり、他の方々の温かいコメントも多くいただけるようになりました。

一度休んだとしても、またnoteで記事を書きたいという想いがあれば、日々の生活の中で記事にできるような事象があればきっと自分から反応してしまうと思います(笑)

例え、「書く内容がない、、、」と落ち込んでも大丈夫です。

関心さえ持ち続ければ、人生経験からきっと今まで以上に書ける内容は増えていきます。

本日は僕が一度は書くことがなくなり、自信を喪失した過去から再度、noteに復帰してくるまでの過程について書いていきました。

書くことが辛くなってしまったnoterの方へ何かの参考になれば幸いです。

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