涼子@助産師

50代 助産師学校教員を辞め 新しい事挑戦中  息子と立ち上げた会社で妊娠・出産を通し…

涼子@助産師

50代 助産師学校教員を辞め 新しい事挑戦中  息子と立ち上げた会社で妊娠・出産を通して家族・社会へ貢献できる事業を模索中

最近の記事

行動できる力ってすごい

大学4年生の息子が就職しないと言っていた。がまさか一緒に会社を作るとは4月の私には想像もできなかった。 4月私は某クリニックに助産師として採用していただき、外来業務などを覚えさせてもらっていた。外来の妊婦さんたちを沢山回せるようになったところで何の意味があるのか?この流れ作業的な事を毎日やっていけるのか?大学生の子どもが3人いるから我慢すべきか?いろんな葛藤があった。 もっとさかのぼると4月から違うクリニックの管理職として働く約束をしていた。そのため長年働いた助産師学校の

    • 50代で職を失った助産師がInstagramを始めて学んでいること

      こんにちは助産師@涼子です。 職を失ってから息子に言われてInstagramをはじめました。今まで50代の私にとってInstagramは景色のいい場所に行ったとかおいしいもの食べたとか若い人の自慢場所でしょ。って思ってました。でも、手っ取り早く情報をとるのにInstagramは有効なんだと。息子と娘から学びました。 助産師として、正しい情報を出せる点は若いママたちへとても意味あることだと思ってます。ただ、やっぱり堅苦しくなるので、毎日息子には、「親しみやすさ」がない。とか

      • 新人助産師の臨床(現場)での教育について思うこと

        こんにちは。助産師@涼子です。 病院での助産師の現場教育は、大病院だと看護職になるので看護師と共に ラダー教育が一般的です。大病院でも助産師としての専門領域を生かした教育は病棟単位になるので、ある意味クリニック単位の教育と変わらない単位で教育体制が組まれています。 現場で学べること。対象者の方からの反応からの学びになります。助産師のは分娩介助をする場合、入院時の判断・分娩経過の判断・予測・実施したケアとその評価・分娩介助手順の出来高・産婦とその家族の反応 などを自分がどれ

        • 50代で職場を辞めた助産師の話

          こんにちは助産師@涼子です。 今フリーになって、この先どこでも働けないかも?と危機に陥っていた時 息子が「暇なら人助けしてみたら」って言ってくれてInstagram[@birth_well_sangomama]始めたんです。 今まで働くのが当たり前の毎日で、職が無くなるなんて考えたこともなく 収入0円なんて全く縁がないと思っていました。日々焦り,落ち込んでいました。今も焦ってはいますが、私が支援したい人って誰なのか?を考えてやっぱり過酷な労働条件で働いている教え子の助産師

        行動できる力ってすごい

          今だからこそ助産師の力を届けたい。

          こんにちは。助産師のりょうこです。 ずーっと仕事してきたんですが、助産師・助産師学校の教員・看護師長などをしてきましたが、いろいろあって今フリーになりました。 ふらふらしてたら、息子がそんな暇あるなら困ってる人に自分から何か発信してみたらと言われinstaframを初めました。情報が沢山あり、産院には助産師がいるから妊婦さんや育児中のママは私が何を発信しても変わらないと思っていました。助産師がもっとママたちを支えているはずと、妄想してました。情報がありすぎるから、より何を

          今だからこそ助産師の力を届けたい。