「あいしてる」

今日はこんな時間になってしまいました。

毎日コレは、朝に書いていたのですが

今日は作画の進行が遅くて、怖くなってコレは後回しにしました。

やっぱり、今終わりました。

タイムアップギリギリでした。

息をひきとられる寸前に「あいしてる」

すごいな、と素直に思いました。

私も医療漫画で何度も息を引き取るシーンを描いています。

「死」というものを目の前にすると

その周りの人間は

どうしてもやりきれなくなります。

それでも、なんとか・・・

ほんとうになんとか、その「死」を受け止めなければならりません。

よく、「その人のことを忘れない限り、その人は生きている」

と言われてますが、もう、残されたものはそうするしかないのですよね。

「あいしてる」は生きています。

生き続けます。

「あいされたい」ではなく「あいしてる」

あいされたくて・・・あいされたくてずっと生きてきました。

結婚し子供がうまれ、やっと「あいしてる」じゃなきゃだめだ

と思った怠け者です。

そんな怠け者が

なんとか、ギリギリ漫画を描いています。

読んでる方々はうざいかもしれませんが

ほんと、「あいしてる」と言いたいだけで描いているのかもしれません。

・・・疲れているので、変なテンションで書いてます。

後から読み直したら恥ずかしいのでしょうが

まぁ、いいや。

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