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余命宣告されても「今と変わらぬ日常を送りたい」と想えることが、本当の幸せなんだ。

ツイッターを眺めていたら、このようなツイートが流れてきました。

余命を伝えられても生活が変わらないって、幸せの本質だよなぁ。余命を伝えられた途端に、やりたいことが溢れ出てきて実行にうつすなんて、普段からやりたいことが出来てない証拠。

人生は長くない。覚悟決めてやりたいことを思いっきりやろう。死ぬときになるべく後悔したくないじゃん

引用:大河内薫@税理士/YouTube/フリーランス税本4万部突破

夜のランニングに向かう直前にこのツイートを読んだので、今日は「もし余命半年だと宣告されたら…」と妄想をしながら走ってみました。


結論から言うと、余命宣告されても僕は今となんら変わらない日々を過ごすんだろうなと。

淡々とブログを書いて、2時間ばかしYouTubeの編集をして、合間に知人たちと雑談をして、毎晩寝る前にnoteを書いて、たまに好きな人をデートに誘って、(体力があれば)鳥取と熱海を月1で行き来する。

幸せな良い人生を送れてるなと、改めて実感しました。


以前「あの頃の僕は、本気で「人生は23歳で終わる」と信じてた。」という記事でも書いたように、5年前の僕は勝手に余命宣告されたと自己洗脳をかけて、後悔ない人生を歩もうと必死でした。

(過去のツイートを検索してみたら、ちょうど5年前の今日がヒッチハイク旅の出発日だったみたいです)

もしあの必死に生きようとした時期を経験してなかったら・・・。きっと今のような生き方は選べてないまま、28歳になっても億劫な日々を過ごしていたんじゃないかと思います。考えるだけでゾッとする。


もちろんそんな僕も、この5年間ずっとそんな風に生きてこれたわけではありません。カフェの経営をしていた時は「もっと旅に行きたい!!」とずっと思っていたし、フリーランスになった直後も「もっと人に会いたい…」と苦しんでました。

だけど、今はすごく充実しています。時間の経過とともに少しずつ心境にも変化はあるけれど、その都度柔軟に対応する力も養われてきて、理想に近い状態にアジャストしながら生きていられてる。

これが本当の【幸せ】なんだろうなと


僕は明日も、淡々とブログを書き、YouTubeの編集に精を出し、気の合う仲間と写真部の活動をして、23時からnoteを書き始め、そして好きな人にデートのお誘いを断られるのだろう。

そして、明後日も明々後日も、ずっとそんな日々を過ごしていきたい。


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というわけで、今日の記事は以上です。
小鬱期を越えて、かなり良い精神状態になってきました。明日も良い日にしましょう。

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> ランニングによる「心のデトックス効果」ってあるんやろうな。
>> 歳を重ねることを楽しめるようになってからが、本当の勝負。
>> やっぱり、一緒に働く人の「幸せ」を一番大事に考えたい。


おまけ:4月18日の日記

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