何かを始めるときには、何かを辞めなければならない。
YouTubeの毎日投稿を始めて14日目になりました。2週間です。
何事も21日間続けば習慣になると言われていますが、二拠点生活で熱海と鳥取を行き来する中でも毎日動画の撮影と編集と公開を継続してきた14日間は少し自信にもなってきています。
さらに、このnoteも今日で145日連続になるようです。
で、先日ある人に「なんでそんなに継続できるの?」と質問をされました。
その回答として伝えたことのひとつは、『自分とした小さな約束だけは凛として守り続けると決めたから』です。自分との約束だけは絶対に破らない。そう決めたから、毎日意地でも続けていく。これは決めの問題です。
そして、もうひとつの答えとして、『始めると決めたときに、辞めるものも決めたから』ということも伝えました。
これは、たぶん真理です。世の中は等価交換の法則で回っているので、何かを始めるときには、そこに懸けるリソースと同量の何かを辞めなければ絶対に続けられない。
質問してきた知人も、ある程度の納得をしてくれていたように思います。
ちなみに。
僕がYouTubeを始めるにあたって辞めたことは、2つあります。
1つ目は「TweetDeckを常時開いておくこと」で、2つ目は「人のnoteを読み漁ること」。
今までは、MacBookProで常時TweetDeckアプリを開いていて、息抜きを兼ねて頻繁にツイッターの投稿を追っていました。いくつかの秘密のリストも作成しているので、仕入れている情報量はかなりの量だったと思います。
それを一切やめました。TweetDeckを開くのは、毎日のYouTubeとnoteの投稿を終えたあと、パソコンを閉める前の5分間ぐらいになってます。(スマホのTwitterアプリもほとんど開かない)
また、noteの読み漁りもしないようにしました。気になる人の投稿だけはわざわざ読みに行きますが、タイムラインを遡ったり、タグ検索して初見の人の記事を読みに行く時間は圧倒的に減っています。
この2つが、僕がYouTubeの投稿を続けていくために「辞めると決めたこと」です。
おそらく、何かを始めて続けていこうとした経験のある人であれば、当然「何かを辞めること」は実施しているはずではないでしょうか。
もし「三日坊主で何事も続かない」という人は、参考にしてもらえると嬉しいです。
- - - ✂︎ - - -
というわけで、今日の記事は以上になります。
そんなこんなで、今日は、アプリ「一流の常識力」を使った僕の常識力を検証する動画をYouTubeに投稿しました。
変人と言われることも多い僕ですが、意外と常識人であることが伝わると思うので、ぜひ確認してみてください。
では、またあした〜!
▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> noteの毎日更新を100日間続けてみて。
>> 一過性のブームを作ることではなく、日常を淡々と紡ぐことに本当の価値がある。
>> 自分のやってきたことの価値は、時間をかけて身に沁みてくる。
おまけ:4月7日の日記
こちらの「有料おまけコーナー」では、日々の日記をつらつらと書いてます。
単品だと100円で読めますが、290円の有料マガジンを購入いただくと4月分の全ての記事を読むことができます。月に3本以上単品購入するなら、マガジンの方がお得です。
ここから先は
¥ 100
サポートしていただいたお金は、CAMPFIREパートナーの認知を広め、より多くの人にクラウドファンディングを安心して利用してもらうための活動資金として使わせていただきます。