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君はどうだ?やめてないか?甘い言い訳を探してないか?

日々のタスクの中に「動画編集」が加わり始めました。

Adobeの Premiere Rush CC をインスツールして、まずは先日登壇したイベントの動画を編集しています。

こっそりと準備を進めている YouTubeデビュー に向けての動画も撮り始めているので、今後は毎日のように動画編集をする日々がやってくるんでしょう。

春に向けて自分で自分に試練を与えているようで不安も大きいですが、新しいチャレンジにワクワクしているのも事実です。

さて、導入は唐突ですが、今日は『甘い言い訳を探さない』をテーマに書いてみようと思います


どんなに忙しくてもnoteは書く

そんな今日は、打ち合わせもありつつ、ライター案件の入稿期限も迫ってきているので、ブログの更新はできませんでした。

それでもnoteは書く。これだけはどんなに忙しくても続けようと思っています。

先日会った知人から「よく毎日続けられるよね」という言葉をかけてもらったんですが、正直、これまでの自分の性格を考えればありえないことだなと感じます。

どちらかと言えば夏休みの宿題を最初と最後にまとめてやる系の性格だったので、毎日コツコツ的なものは本当に苦手でした。

そんな僕でも続けられているのは、自分の意思の強さを信じようと思ったからです。自分とした小さな約束を破るような男じゃない。そう自分自身に期待しているからこそ、安易な言い訳でやめるわけにいかない。


必要なのは「絶対にやめない」という強い意思だけ

よく考えてみると、28年間の人生の中で『自分の意思で決めたことを4ヶ月近く毎日続けた経験』なんて、他には何ひとつありません。

続けられてわかったことは、絶対にやめないという強い意思さえあれば、どんなことでも続けることだけはできる、という揺るぎない事実だけです。

続けることだけなら、強い意思でなんとかできるものなんだろうなと。(クオリティは意思だけではどうしようもないですが)


甘い言い訳を探してないか?

で、(今日も結論を急ぎますが)絶対にやめないという強い意思を持つためのコツは、言い訳を探さないことかもしれないなと思うんです。

「今日は疲れたから休もう」
「忙しかったから仕方ない」
「頑張ったから今日ぐらい」

そんな甘い言い訳を自分で見つけてしまうと、やっぱり人間は楽な方に流れてしまいがち。

だからこそ、徹底して言い訳を探さない環境に身を置いてしまうことが大事なのかもなと

たとえば、僕自身のGoogleカレンダーには、毎日の 23:00-24:00 の欄に【note執筆】という予定が組み込まれています。この予定は何よりも優先されて、他のどんな予定にもこの時間をズラす力はありません。

そう決めて、周りにも宣言をする。飲み会の予定が入っても、この時間にはnoteが書けるように帰宅する。そうやって言い訳を許さない環境を作り出してしまったことが継続に結びついているような気がしてます。


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というわけで、今日の記事は以上です。
この記事のタイトルは、ももクロの「白金の夜明け」という曲の歌詞を使いました。落ち込んでいるときに聞くともう一度踏ん張ろうと思わせてくれる名曲です。ぜひ聴いてみてください。

では、またあした〜!

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