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【祝】noteが5周年をむかえたらしい。

noteが5周年をむかえたらしい。

2014年の4月7日と言えば、僕がヒッチハイクの旅を始めた頃です。当時は「note」というサービスの存在を微塵も知らなかったけど、5年もの歳月をかけて素晴らしい街を整備してくれたことには、ただただ感謝しかありません。


僕のnote歴を遡ってみると、「2016年3月6日 2時16分」に投稿した記事が初投稿だったようです。当時運営していたカフェ初年度の年間収支を販売していました。(4,900円という値付けに強気な心を感じます)

鳥取(と、リノベーション界隈)では話題になったカフェだったこともあり、『赤字』というセンセーショナルな釣り気味タイトルをつけてみようと思った記憶があります。

いま考えると卑しくて恥ずかしい気持ちになります・・。


ピースオブケイク代表の加藤貞顕さんの上記の記事の中でも、このようなことが書かれていました。

一時期、noteというと、コンテンツが「売れる」「もうかる」ということが注目されがちでした。でもそれは、「続ける」ためのほんのひとつの要素にすぎません。もちろん大事な要素ではあるんだけど、見てもらってうれしかったり、気の合う仲間ができて楽しかったりするほうがより根源的な価値なんじゃないかなと思っています。

引用:noteが5周年をむかえました。|加藤貞顕

noteを運営するピースオブケイクの『だれもが創作をはじめ、続けられるようにする』というミッションを考えると、当時の僕の使い方は少し思想とズレていたんですよね。恥ずかしくて穴があったら入りたい気分です。


ですが、昨年の夏頃から頻繁にnoteを更新するようになり、そして秋頃からは毎日投稿(現在147日連続)をスタートしたことで、このnoteに込められた想いをたくさん感じてきました。

繰り返しになりますが、5年間かけてこの素晴らしい街(あえて街と表現させてほしい)を整備してくださり、そして今なおカイゼンを辞めぬ姿勢には、心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。


金銭的にはほとんど売上にはなっていないnoteを毎日書き続けている意味は、きっとお金じゃなく、孤独なフリーランスとしての日々の中で精神的な支えの意味合いの方が大きいです。

いつも「スキ」を押してくださる読者の方や、徐々に増えてくる知人のnoteユーザーと、どこかで繋がっていられる感覚が日々の活力になっている。これだけは間違いありません。


そんなnote。もうすぐ累計のビュー数が10万に達します。

SEO的にはほとんど検索流入がない中で到達する10万ビュー。個人ブログでのPVを考えれば大した数字ではないですが、フォロワーの方やSNS経由で知人が読んでもらったと考えると、この数字の重みはまた別の価値がある気がしてなりません

(ちなみに、9.5万ビューのうち、8割超が直近1年間のものです)


日々の雑感や気づきを書き綴るだけのアカウントになりつつありますが、noteの6周年の日にも「毎日投稿を続けているアカウント」として迎えられるように、日々の更新を楽しんでいきたいと思います。


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というわけで、今日の記事は以上になります。

コツコツと更新をしているYouTube投稿も、今日で連続15日目となりました。今日は「鳥取から熱海への移動手段について」まとめて話をしてます。

鳥取熱海間を頻繁に行き来する人は少ないかと思いますが、参考になる人がひとりでもいると嬉しいです。

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> 毎日noteを書き続ける理由。
>> noteの毎日更新を100日間続けてみて。
>> 世の中には「すぐわかるもの」と「すぐわからないもの」の二種類がある。


おまけ:4月9日の日記

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