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偉人の人生から学ぶ人生のスパイス濃度

皆様、こんにちは。

私はただ今、本棚を整理しています。


本棚の整理

本棚の整理にともない、新しい本棚を購入することにしました。

そのうち引っ越しするかもしれないし、そこまでこだわりがないし、お手頃でたくさん収納できそうな本棚を散策することに。
ニトリ、IKEA、東京インテリアさんあたりをブ~ラブラしていたのですが、なかなかピンとくるものがなく・・・。
ネットを散策していたら、お手頃でデザインや大きさも丁度よいものを発見!
早速、2台購入し、自分で組み立ててみました。

購入したのはコレ↓↓

組み立てには、なかなか気合が必要だったのですが、お手頃でデザインも可愛く、たくさんの本が収納できるので、とっても気に入りました。

本棚を組み立てた後に本を移動していると、購入して1回読んだままになっている本がズラリ。

「本棚がただのコレクション化している・・・。」

忙しさにかまけてせっかく購入した本にまったく手を触れていませんでした。

今回、本棚を整理してみると、われながら良書が沢山あることに気づきました。
って、自分で購入した本なので、自分好みの本が揃っているだけなんですけどね。

ついつい、整理の途中で手が止まります。

本棚で見つけた偉人の軌跡

本棚を整理していて、

「あ。ちょっと今、読みたい。」

と手に取ったのがコチラ↓↓

かの有名なココ・シャネルの人生について書かれた本です。
数年前に購入し、1度読んでそのままになっていました。
内容も忘れてしまっていたので、再度、読んでみることに・・・。

シャネルの実業家としての一面だけでなく、切ない恋愛模様や女性として自由を勝ち取るための軌跡などが描かれており、とっても面白かったです。

中でも、実業家の男性と一生に一度ともいえるような恋に陥るお話がなんともいえない哀愁を漂わせていました。シャネルの出自のせいで最愛の恋人と結婚ができず、愛人として生きることを選択したものの、事故で最愛の恋人を亡くしてしまうという悲劇・・・。

そもそも孤児院で育ったという彼女。平々凡々としてではなく、かなり波乱万丈な人生を歩んできたようです。ピカソやマリリン・モンローなども登場しており、読んでいるだけで華やかな気分になります。

そして、本の中に出てくる彼女の人生哲学は、現代にも生かせるものが沢山あります。
ご興味のある方はぜひ、リンクをポチっとしてみて下さいね。

人生のスパイス濃度

久々に偉人の本を読んだのですが(今回はココ・シャネル)、世の中に偉大な影響を与える人って、人生のスパイス濃度が濃いと思うのです。

人生のスパイス濃度って何?って感じですよね。

要は、人生のアップダウンという意味です。
人生で起こるさまざまな出来事って、ある意味スパイスだと思うのです。
いいことも悪いことも起こるから人生は意味があるというか・・・。
平凡すぎる人生ってきっと面白くないんだと思います。
ただ、人によってそのスパイスの濃度に差がある。

特に世間に影響を与えるような人は、一般人では経験しえないような辛い経験や苦しい経験をしていることが多いです。その分、一般人では経験しないような成功やお金を得たり、楽しみの幅も広かったり・・・。
とにかく人生の中のスパイス濃度が濃いのです。

ココ・シャネル以外の偉人と呼ばれる人の人生を見ても、もれなく人生のスパイス濃度は濃いのではないでしょうか。

「偉人と呼ばれるには、その分の、辛苦も経験しなければならない。」

それが真理だと思います。

ちなみに私がCHANELの中で好きなのは、この香水↓↓

甘いけれどスッキリしていて上品。香りも長持ち。
ずっと愛用しています♬

まとめ

皆様の人生のスパイス濃度はいかがでしょうか?

こうやって考えてみると、人生、嫌な事があってもいいこともある。
自分の信念をもとに前向きに進んでいけば、きっとよい未来が待っていると思えてきます。

いいことも悪いことも人生のスパイスを楽しみながら、毎日を過ごしていけたら素敵ですよね♪

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