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もうすぐお母さん(^o^)

身近に妊婦さんが2人います。法人の職員と、仕事でお世話になった人です。二人とも間もなくお母さんになります。

法人の職員は、来週から産休に入ります。今日が産休前、最後の出勤でした。引継ぎを兼ねて、会いに行って来ました。大きなおなかを見ていたら、私の長女が産まれたときのことを思い出しました。

体重管理が大変な時期です

私の長女は、9月産まれです。職場の妊婦さんと時期が一緒です。そのため暑い時期の妊婦さんの大変さを、少し知っています。私の妻は、助産院を選びました。そこで私も助産師さんから厳しい指導を受けました。とくに妊婦さんの体重管理は厳しいものでした。暑いさなか、妻と一緒にたくさん歩きました。

神社の階段の上り下りもしました。私は、助産師さんから「しっかり支えてあげるのよ」と言われたのに、私の方がおくれをとっていました。妊婦さんはすごいなぁ、としみじみ感じました。

おなかを蹴る!

今日、引継ぎをしているとき、妊婦さんがときどき、おなかを撫でていました。おなかの赤ちゃんがおなかを蹴っていました。嬉しい瞬間です。私も、妻のおなかをなでるのを楽しみにしていました。それだけで一日の疲れが癒されました。また、そのとき初めて「おなかの中の赤ちゃん」を実態として感じました。

そのころ、ホームセンターで「じょうご」を買ってきて、大きな糸電話を作りました。それを使って、妻のおなかの中の赤ちゃんと交信をしていました。懐かしいです。今はもう、孫の顔をみることが楽しみです。しかし、長女は、今年から大学生なので、まだまだ先です。

妊婦さんへのプレゼント

今日、妊婦さんに本を一冊プレゼントしました。「3歳からのアドラー式子育て術パセージ」という本です。私にとっては、子育てだけではなく、仕事でも役立つ専門書です。少し気は早いです。産休中に読んでもらえたら嬉しいです。

また、育休明けにプレゼントする本も決まっています。「アドラー式しない子育て」という本です。一人のお母さんとして戻ってきてくれたことと、仕事と子育てを両立しようとしている彼女を応援したいと思っています。

夏本番、妊婦さんにとっては辛い季節です。しかしこの夏を乗り越えると最高の喜びがやってきます。今はとにかく体に気をつけて。

今日は、嬉しそうにしている妊婦さんに幸せを分けてもらいました。

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