見出し画像

採用屋視点のジブリ作品おススメランキング

採用ノウハウメディア『採用百科事典』を運営しているリクエストエージェントの秋場です。当社は採用支援事業(求人広告事業)や人材業界向けのWebマーケティング事業を展開しています。

老若男女問わずみんな大好きな劇場アニメ『スタジオジブリ』ですが、実は登場する主人公のアルバイト比率がとても高いことに気づいていますか。スタジオジブリは主人公を働かせるのが大好きなんです。

独断と偏見でユニークなアルバイトをしている作品をランキングにしました。広い心で読んでもらえると幸いです。

第5位:平成狸合戦ぽんぽこ

化学(ばけがく)実習の卒業試験は、人間として平和的に千円を稼ぐこと。公開された1994年の東京都の最低賃金は時給634円。作中では工事現場で働くシーンがありますが、時代背景を考えると八王子市や多摩市で千円を稼ぐのは難しいでしょう。

終盤では正吉はサラリーマンとして働き、妻のキヨはスナックで働くことになりました。しかし、変化できるタヌキでも人間社会の激しいストレスに耐えられないタヌキが多いらしく身体を壊しているとのことで「よく人間は我慢できるなぁ」とタヌキに感心されていました。タヌキだってがんばってるんだよォ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?