それはあなたの意見ですか？

どうも、りょへさん（＠ryohesan1)です。
今日はいきなり爆発しますが僕の意見を書いていきます。

自分の意見言わない人多くない？

あなたは自分を言えていますか？
なんとなくって理由ではありませんよ。
何事にも理由はあります。
どんな大してことない理由でも伝えてほしいです。
意見が違うならそれはそれでいいです。
しかし意見が違うならぶつけあいたいですよね。
僕は自分の正義同士で闘いでたいです。

先日、実家で父親と口論してきました。
内容は「使ったら直せ」でした。
三面鏡あるじゃないですか。
左右の鏡を動かすと頭の後ろ見えるんですよ。
僕は髪のセットのときに後ろも見たいんですよ。
でもワックスを上に忘れたので洗面台から離れて２階に上がったんですよね。
そしたら父親が1階から降りてこいと言ってきて。
洗面台の前で三面鏡直してって言うんですよ。

補足しておくと父親は昔から絵にかいたような亭主関白です。
子供に対しても自分の意見を通します。
僕も高校生までは一緒に住んでいましたが
お父さんは家庭では絶対的（恐怖）な存在でした。

ではそこからの会話です。
父「三面鏡使ったら直さなあかんやろ」
り「歯磨きする時に三枚とも鏡使わへんやろ。（笑）あとわざわざ呼び出さんでよくない？まだ使ってる途中やし」
父「だって実際に見せなわからんやろ。途中でも離れるなら直さなあかんやろ」
り「わかるわ。気に入らんのなら自分で直してから会ったときに伝えてくれたらよくない？」
父「でも使ったら直さなあかんやろ、そんなんは当たり前」
り「俺は一人暮らしやしこことは違うルールで生きてるから気にならんな。三面鏡も別に直さなくても気にならん」
父「そんな自分だけ良ければいいなんて通用せん」
り「それはブーメランやで。お父さんも自分の為だけに文句つけてきてるやんな」
父「使ったら直すなんて社会人として当たり前の事です」
り「そんなわけない。当たり前なんて人によって違うし、お父さんの当たり前を押し付けて来んといてほしい。こっちの理由も聞かず言い方も悪いんちゃう？」
父「そんな他人のせいばかりにしない」
り「お父さんが僕の意見聞く気がないから僕の意見を言ってるだけや。そっちは僕を屈服させるためだけに言ってきてるから。こっちの意見を聞く気がないんでしょ？」
父「もういいわ」

正直ね、僕は人に使う「当たり前」って言葉嫌いなんですよ。
完全に火がついて討論モード入りましたね。
10分くらいで終了しました。
もっと闘いたかったんですけど残念でした。
気持ちとして正直ムカつきなどはありました。
なんてわがままなんだろうと。
しかし自分の意見をしっかり言えたことでその後はすっきりしました。

今回僕が言いたいのは

もっと闘おうよ

ってことです。
自分が間違っていないと思うなら言おう。
相手の事知りたいと思うなら闘おう。
良い部分だけで見てても信用できないですよ。

スーパーマンはいつもスーパーマンではありません。
飛ばない日のスーパーマンを知ることで信用できるんですよ。
だから親になったらカッコイイ仮面をかぶってるだけじゃなくてだらしないところをしっかり見せないと子供ついてきませんよ。

きっとね、今の世の中で自分らしさを実践するのは反対されます。
他の人とは違うから。
でもそれでこそ自分の人生じゃないですか。
みんなが前ならえしている世界でめちゃくちゃに悪くなってもいいです。
ただ自分が自分で居続けることに固執してみましょう。

仕事は頑張るけど行きたくない日は行きたくないなぁって言いましょう。
やりたくないことはやりたくないと言いましょう。
自分がおもむくままに生きる姿を見て、
素敵だと思う人はたくさんいますよ。

あなたはどこまで自分に素直になれますか？

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