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教祖ビジネスで情弱から搾取したいなら「旅館」でセミナーやるのが一番効率的な理由。

こんにちは、ヨツモトです。

FacebookやインスタなどのSNSで毎日のようにあなたのタイムラインにはあふれんばかりの情報が流れてきていますよね。

このノートを読んでくれているあなたは、ビジネススキルや自分のスキルを磨くのに熱心な人でしょうから、タイムラインに流れてくる情報の中には「ビジネスセミナー」や「スキルアップ講座」のお知らせや様子も多いと思います。

流れてくるそんな情報を眺めているとセミナーや講座をわざわざ「旅館」や「観光ホテル」で泊まりがけでやっていたり、お茶会などと称して「ハイクラスなホテルのラウンジ喫茶店」で行なっていたり。

なんで、わざわざセミナーや講座を「そんなところ」である必要があるんだろう?なんて思ったことはありませんか?

もしくは『成功して私は金持ち講師なんですよ!アピール」するために、写真映えするところをワザと使っているんだろうな。ぐらいは深読みしているかもしれませんね。

「成功者アピール」をする為に高級ホテルや旅館などの「看板」を拝借して、己の「権威力」を高く見せる効果は確かにあります。

参加者は「こんなところに出入りしているこの人は凄い!!」なんて思いますし、先ほども書いたように今はSNSで写真が重要な情報素材にもなりますしね。
それなりに効果的なんです。

ですがこの手法も昔から行われている物で、このぐらいはある程度の情報リテラシーを持っている人なら深読みして逆に警戒されてもおかしくない手法なんですが、「詐欺師に近い人たち」は今も変わらず同じ手法を使って「参加者から搾取」しています。

実は講師の「権威力」を上げるだけではなく「信者化して搾取する為に」重要な要素があるから、今も変わらず「ホテル」や「旅館」などをセミナーの場所に選んでいるんですね。

それに気がつかずに「ま、場所の看板なんかに騙されないようにして参加すれば大丈夫だろ」「自分はそんな看板には影響されないよ」なんて思って参加すると、もう一つの重要な「罠」に知らない間に引っかかって、帰る頃には「従順な拝金信者」に洗脳されているんですよ。

いやー、怖い怖い。

詐欺師どもが、ホテルや旅館を「セミナーや講演の会場に」わざわざ選ぶ本当の理由。

「やり手教祖」が「従順な拝金信者」を作る為のその仕組みとは、、、


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