北海道でのホワイトクリスマスの過ごし方〜イルミネーション5選〜
こんにちは。飯坂涼平です。
2024年も残すところあと2ヶ月を切りました。
そろそろ世の中もクリスマスに向け着々と準備を進める季節になるかと思います。
そもそも、クリスマスは「イエス・キリストの降誕祭」とされ、生誕をお祝いする日となっています。
私の地元である北海道では、雪が積もっている『ホワイトクリスマス』が毎年の恒例となっています。
今回は、そんな北海道でのホワイトクリスマスの過ごし方を紹介します。
さて、クリスマスといえば、イルミネーションではないでしょうか。
北海道にもイルミネーションでオススメのスポットがあります。
1.さっぽろホワイトイルミネーション
『札幌の冬を笑顔に』をコンセプトに札幌の街並みを幻想的に彩ります。
5つの会場で開催されており、大通り西2丁目(大通り公園)の会場ではミュンヘン・クリスマス市が開催されています。
ワインやクリスマス料理のほか、クリスマスアイテムを扱うブースが多数出店されています。
2.洞爺湖温泉イルミネーションストリート
洞爺湖温泉バスターミナルより徒歩10分ほどの場所に位置し、湖畔に続くストリートが1万2千球のイルミネーションにより洞爺湖温泉街の夜を彩ります。
また、にぎわい広場には約40万球の電飾が輝くイルミネーショントンネルが洞爺湖温泉街の中心部を彩ります。
3.はこだてイルミネーション
はこだて冬フェスティバルが2024/11/30(土)〜2025/2/28(金)の期間で開催されます。
その他にも、「函館冬花火」や「函館駅前イルミネーション」など函館の街並みが美しく彩られます。
4.あさひかわ街あかりイルミネーション
緑橋通り、平和通買い物公園、常磐ロータリー、昭和通りを中心に旭川の街並みをイルミネーションにより彩られます。
5.広尾サンタランドイルミネーション
北海道の十勝にある広尾町はサンタさんの故郷であるノルウェーのオロス市から日本で唯一認められたサンタランドがあります。
基本理念は『愛と平和、感謝と奉仕』で、『サンタの世界が持つ愛、夢、ロマン、憧れ、優しさがあり、いつまでも誇らしさや思い出が育つ町』として時代に合わせ変化してきました。
1984年11月12日ノルウェーオロス市から「広尾サンタランド」の設立認定を受けて今年で40周年を迎え、新たなロゴもつくられました。
今年の冬は北海道でホワイトクリスマスを楽しんでみてはいかがでしょうか。