【11/18~11/22】EdTech・ICT教育ニュースのまとめ

POPERが提供する、スクール専用業務管理&コミュニケーションアプリ「Comiru(コミル)」は、学習塾に通う小学生・中学生の子どもを持つ保護者男女400人を対象に、「塾への満足度調査」を実施、結果を発表した。

Z会グループは、大塚製薬とセブン-イレブン・ジャパンと共同で、高校生対象の企画「Z会監修 全国高校対抗 超良問ドリル4」を11月30日まで開催する。

Z会と、エンビジョンは、2020年4月より、Z会の通信教育「小学生コース」6年生の英語講座を対象に、オンライン英会話レッスンの提供を開始することを発表した。

DeNAは、未来のエンジニアに必要なスキルを1日で学べるイベント「1日DeNA学校」を12月15日に開催する。

ギノは、同社がITエンジニア向け総合求職・学習サービス「paiza(パイザ)」で提供しているプログラミング動画学習サービス「paizaラーニング」が、「第16回日本e-Learning大賞」において「ICT CONNECT21 会長賞」を受賞したことを、11月15日に発表した。

凸版印刷は、小中高等学校の校外学習向けに、学校と遠隔地を4K映像と5Gを見据えた通信でつなぐ遠隔校外学習サービス「IoA学園」の提供を、11月20日に開始する。

ジャストシステムは、すべての学習がタブレットで完結する、クラウド型通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」を、学力向上を強力に支援する教材として強化し、来春より提供することを発表した。

楽天は21日、米国Age of Learning社と業務提携し、児童向け英語教育サービス「Rakuten ABCmouse」の販売を開始した。

コードタクトは、ICT導入後の活用問題解消につなげる学校教員向けイベント「schoolTakt★ガッカイ」を、12月15日に武蔵野大学付属千代田高等学校(東京都千代田区)で開催する。


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