「農福連携日記」も気づけば1か月が経った。
入社して1か月、そして配属されて2週間経った頃に始めた「農福連携日記」。そもそもこれを始めたのも
⑴自分自身の備忘録
(2)農福連携というものを知ってもらいたい
そんな目標を自分の中で立て、以下の投稿からスタートした。
そんな農福連携日記も気づけば30日分投稿している。
時の流れは早いものだ。実際に一つ一つをスクリーンショットしてまとめてみた。5月冒頭の投稿なんか、もはや懐かしさすらある。
似たような投稿をInstagramの方でも継続している。
Twitterよりも文字数に余裕があるので文章は少し長いが、スタイルは一緒だ。
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自分の中で、今のところこの取り組みはやってよかったと思っているし、引き続き継続していきたいと思っている。
取り敢えず30日継続して投稿してわかったこと。
何より⑴自分自身の備忘録的役割の面が大きい。
1日1日が過ぎていくのが早く、気づいたら「あれ?もう次の日?」「もう1週間?」っていうことが結構ある。
しかも1日の時間の流れってほぼほぼ決まっている。
午前中から昼にかけて農園に行って作業をして、戻ってきて支援記録を書いて、他作業をこなして。そして帰る。
流れが決まっているからこそ、それに慣れるとルーティーンワークのように何事もなかったかのように1日をこなしてしまいかねない。
でも1日の終わりにこうやって立ち止まって、「今日何があったかな」「どんな作業したかな」「どんな学びを得たかな」そう振り返ることで、メリハリをつける時間になっている。
しかも写真を見て癒されるセラピー効果も✨
じゃあ、(2)農福連携の認知度向上的役割はどうなのか。
正直、この点に関してはまだまだ未知数である。何を持って広まったとするかの判断が難しいし、そもそもまだ私自身、「農福連携」について深く理解しきれているわけではない。
だからこそこれからも継続して発信するべきだと思うし、伝え方の工夫もアップデートしていくべきだと思っている。
だけどTwitterでもInstagramでも、投稿を見てくれた上でメッセージを下さる方がいることからも「やらないよりもやってよかったな」と多少の効果を感じている日々である(メッセージ嬉しいので、いつでもお待ちしてます😊)。
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「農福連携日記」はあくまで手段である。目的でなければゴールでもない。
会社が目指している部分だったり、自分が叶えたいことだったり。そういったことを実現するための手段の一つとして「どうかな?」ということで実験的にしている。
だからこそ常にアップデートをしないといけない。
判断をしないといけない。
どんな役割を担っているのか。
どんな効果を狙っているのか。
それに対して実際のところはどうなのか。
もっと違う方法はないのか。
そういった部分を、自分自身が楽しみながら追求していけたらいいな、と思っている。
今後の記事の質向上のための資金として使わせていただきます!