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理不尽に怒られたときの対処法

皆さん、こんにちはー!

今日のnoteは、「理不尽に怒られたときの対処法」について、お話しします。

たぶん、クレーム頻度の多い商材などを扱っている営業の方などには、ヒントになる部分もあるかと思います。


面と向かって怒るの、怖い

昨日のnoteで、僕は面と向かって怒るのが怖いという話をしました。↓

相手を良く知っているならまだしも、そうでないなら、相手がいきなり刃物で刺してくるようなやばいヤツかもしれないからです。


まずは、この考え方が土台になるので、全く共感できない人は、今日の話が参考にならないかもしれません・・・・w

少しは共感できる人には、それなりに応用の利く、理不尽な怒りの対処法になると思います。


理不尽に怒るためには信頼が必要である説

まず、相手のことを、こちらが好きな場合の考え方を紹介します。

しつこいですが、怒ることは、相手がやばいヤツだった場合、更なる仕返しのリスクがあるという考えが前提です。

なので、この場合、自分がやばいヤツだと思われていないということを喜びます。

少なくとも、後から嫌がらせをしてきたり、その場で銃を乱射するようなヤツではないと認識してくれたわけです。


ただでさえ、労力や精神力が必要な怒るという行為を、反撃がないと信じ切った状態で実行してくれていることに光を見出しましょう。


妄想の中で復讐して、呪いをかける

次に、相手が嫌い、もしくは、好きだったのだが、あまりに理不尽な怒りにさらされ続けるので「無理!」ってなってきたときの考え方です。

この場合、向こうが信頼しているなんて好意的に考えてあげる必要は一切ないです。

ただ単に、「こっちが、いきなりナイフで刺してくるようなヤツじゃなくて良かったな!命拾いしたな!」って思うだけですw


むしろ気にしないといけないのは、相手のほうがやばいヤツということです。

①想像力が虫レベル

②自分は怒って良いけど、相手は怒ることはないと思い込んでいる

③人が傷つくことが気にならない

などの可能性が高く、怒りの表現が強かったり、内容が理不尽であればあるほど、相手のほうがアレな可能性が高いです。

それこそ、銃を乱射してくる可能性が高いので、その場は謝罪っぽいことをしてしのいで、帰ってから、脳内で復習して、呪いをかけましょう。


縁を切る

精神衛生上、健康であるための考え方を2通り紹介しました。

ですが、一番大切なのは、対処法であり、行動です。

どう考えても理不尽だと思う怒りや言葉、侮辱に出会ったときは、即座に縁を切りましょう


家族や仕事関係で契約上の問題があるなどでなければ、スッと縁を切り、二度と会わないことが大切です。

これは、当たり前ですが、いざとなると思考が狭まって、縁を切るという選択肢を見失ってしまうので、気を付けてください。


ミスしないゲームとして捉える

問題なのが、一番たちが悪いパターンである、家族であったり、仕事上(雇われているがゆえに)やむを得なく、付き合わなくてはならない場合です。

この場合の対処法は、

「ミスをしないゲームとして取り組む」

です。


例えば、営業の仕事だとして、どうしても付き合わないといけない営業先であるみたいな場合は、「〇〇が悪い!」と指摘を受けないように、その相手に対して、万全で大人の対応をするゲームとして取り組みます。

もちろん結果として、営業担当を外されることは理想です。縁が切れるので。

でも、自分の株を落として、担当を外されることが困るわけです。なので、社内的に、対応として及第点以上だと思われる仕事をしっかり行うゲームにしてしましましょう。

うっかり、営業先のほうから、担当を変えろとか言ってくれたらラッキーですし、それでも理不尽な怒りをぶつけてくるなら上司に堂々と相談できます。

顧客ではなく、上司などでも同じ考え方で、ミスをしないゲームとして取り組みましょう。



そして、これは家族が親戚でも考え方は同じです。

この場合は、仕事のように及第点を目指すのではなく、法律上、問題のない対応を心がけて、相手が法律上問題のあることをしたら記録を残すというゲームとして取り組みます。

本当は縁を切りたいくらいの家族や親戚との未来なんて、どう転がっても良い形になるわけがないですし、最低限のやりとりで何とか乗り切れればいいですが、最後、ドロドロの戦いになったときのために、こちらのミスを減らし、相手のミスの証拠を残していきましょう。



最後に

今日のnoteは、「理不尽に怒られたときの対処法」をお話ししました。

僕のおすすめの考え方と対処法は以下の4つです。

✅好きな相手は、自分がやばいヤツと思われていないことを喜ぶ

✅嫌いな相手は、妄想の中で復讐して、呪いをかける

✅基本的には、縁を切る

✅完全に縁を切れない場合、ミスをしないゲームとして捉える


そこまででなくても、(こんな理不尽なことや些細なことで)「こんなハッキリ怒れるなんて、凄く勇気がある人だなぁ・・・僕がいきなり殴ったり、刺してくるヤツじゃなくて良かったなぁ、命拾いしておられるなぁ・・・」って思うだけで、あんまり落ち込まなくてすみます。

是非、お試しあれ。

では、また!




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