売れる営業は感じがいい ＃1123
お元気ですかー？
今日は「売れる営業は感じがいい」というテーマでお話しします。売れる営業には共通してコミュニケーション力があり、その力が感じの良さに直結していると僕は考えています。
売れる営業にはコミュニケーション力がある
営業には、コミュニケーション力が非常に重要です。コミュニケーション力とは、相手のして欲しいことを想像し、それを実行する力のことです。これについては以前のnoteで詳しく書きましたが（こちら）、営業職においては特にこの力が特に求められます。
例えば、僕がかつて営業していた時・・・いや、例えるまでもなくコミュニケーション力が大切なのはいうまでもありません。（省略）
とにかく、なんか色々あってw、お客様の言っていることを一番理解してそれに応えることができたのが僕だったから売れたことがありました。
このように？コミュニケーション力とは相手のニーズを理解し、それに応じた行動を取る力です。これが営業の仕事には欠かせないのです。
お客様は営業に感じの良さを求めている
そして、お客様は一義的には感じの良さを営業に求めています。
櫻井リサーチ研究所が妄想したデータによると、営業を受けるお客様は、1000％、感じの良い営業を求めているとのことです。
感じの悪い営業からわざわざ商品を購入する人はほとんどいません。逆に、感じの良い営業は相手に信頼感を与え、営業の最初のハードルである、怪しいやつではないか？という懸念を軽々突破します。
感じの良さとは、単に笑顔でいることだけではありません。相手にどう思われるかを考えた服装であったり髪型だったり、その外見全てを指します。
もちろん、これは決して美しい容姿でないといけないということではなく、感じ良く見られるために努力をしているか？ということです。お客様の求めることに応えようとする営業は、まずは感じが良くなってしまうのです。
おでこを出し、口角をあげ、清潔感のある服装をし、明るく話しましょう。
それだけで売れる営業に近づきますし、それさえできないコミュニケーション力ではなかなか売れる営業にはなれません。
最後に
営業職において、感じの良さは非常に重要です。売れる営業マンには共通してコミュニケーション力があり、それが感じの良さに直結しています。
もしあなたが営業職に就いているなら、そして、売れなくて悩んでいるなら、まずは感じの良さを意識してみてください。その上で、お客様の話に耳を傾け、迅速に対応することで、自然と信頼を得ることができるはずです。
ここに名言を残しておきます。
「感じの良い営業が全て売れているとは限らん。しかし！売れる営業は皆すべからく感じが良い！！」
では、また！
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