Macの音声入力は使える!!

こんにちは。
今日はMacの音声入力について、動画で紹介します。

音声入力の設定

まず、システム環境設定で音声入力の設定をします。
詳しくはこちらを

実際の様子

来週開催する勉強会の告知内容を音声入力してみました。
ファンクションキーを2回押すだけで、音声入力が開始されます。
returnキーを押せば終了です。


その様子を動画でどうぞ。

動画を見ていただいてわかるように、左の文章と音声入力の結果はほとんど同じですね。変換ミスが多いと、使うのを躊躇してしまいます。この精度だったらバッチリです。

記号などの入力

句読点などの入力は、
「、」は「てん」
「。」は「まる」
「( 、)」は「かっこ、かっことじ」
「「 、」」は「カギかっこ、カギかっことじ」
「改行」は「かいぎょう」
と言えば、入力されます。

これに慣れると、打ち直さなければならない文章はあっという間に打ち込めます。私は、生徒の作文を学級通信や教科通信で紹介したいときによく使います。

「一度に入力するのは40秒以内で」とAppleの解説にはあります。

今日、Macのメモソフトで1分以上ず〜っと読み続けたら、終わった瞬間にどんどん消えていく怪奇現象を体験しましたので、そのくらいの時間で区切るといいですね。

新たな収穫

今回、音声入力の様子を画面録画しようと思ったら、なんと!macOS MojaveからQuickTime Playerを立ち上げなくても、「シフト」+「コマンド」+「5」の同時押しで画面録画ができることを知りました。
(もちろん最新のmacOS Catalinaでも大丈夫)

新たな収穫です。
何かに取り組んでいると、どんどん新しいことが学べます。

noteに取り組み始めて、今まで以上にクリエイティブになれそうな気がします。

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

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