見出し画像

知恵熱に悩む #37

大人に知恵熱ってないんですって。知ってました?これから書いていくコトはボクが知恵熱が出るようになったという話をつらつらとしているのですが、調べてみるとそれって知恵熱ではないんですね(笑)

本来、「知恵熱」という言葉は生後1年以内の乳児が出す熱で、原因がよくわからず短時間で治まるもののことです。知恵がつき始める時期に起こるため、昔は知能の発達と関係があるのではないかと考えられていました。俗に使われる用語ではありますが、医学的な病名ではありません。
風邪以外で熱が出たときは大人にも「知恵熱」という言葉を使ってしまいがちですが、そもそも「知恵熱」という言葉が乳児の発熱について述べたもの。つまり、厳密に言えば「大人の知恵熱」というのはありえないということです
https://forzastyle.com/articles/-/54867

知恵熱による不調

不確実な社会と言われる今の時代。先のことを考えてる瞬間から環境変化が起き、計画が破綻していきます。

コロナを誰が予測できたのか、ビフォー/アフターコロナで継続して同じ計画を実行してきた人はほとんどいないのではないでしょうか。

だからこそ今の時代に必要なのは10年スパンの長期計画ではなく、長期ビジョンなのだと思います。10年後にどのような社会を実現していたいのか、青写真を描いてそこに向けてチームで走っていくことが求められると思っています。

ただ、そうは言ってられないのが組織に所属するボクらの辛いところ。計画がなければステークホルダーからお金をいただけないのです。

だからこそボクは絵に描いた餅のような計画が大嫌いだし、その計画づくりに参加することが本当に辛い。明日には崩れるような計画作成になぜ2,3ヶ月もかけねばならぬのだ・・・

そういう計画の時期ですね。計画づくりもそうですが、最近は難しいコトを考える機会が増えました。

「ある業界がこう動いたら、この業界もこう変化する、そしてプレイヤーが増えるからここに不足しているソリューションを埋めに行こう。」みたいな仮説に仮説を重ねた会話が増えていきました。(頭が痛い、、、)

計画と違って仮説検証は好きなので議論としては大好物なのですが、頭をフル回転させないと論理の繋がりがわからないし、人に伝えられない。そういう状態が一日中続くと仕事が終わった後には「知恵熱」が出ることが増えました。

知恵熱ではなかった(・_・;)

ここまで書いて「知恵熱」というのを調べてみましたが、上に書いている通り知恵熱は大人に発症しないのですね(笑)

ボクのケースでは以下が原因のようです。

強いストレスを感じたり極度の緊張状態におかれたりすると身体が熱っぽくなり、38度~39度という高熱が突然出てしまうのが急性タイプです。多くの場合、ストレスの原因となるものを取り除くことですぐに症状が治まります。

ストレスがかかるようなシーンではないので、極度の緊張状態なのかも知れません。難しいことを考えるため、議論に集中しすぎて体中がこわばっている(緊張状態)のかもしれませんね。

もっとリフレッシュしてゆっくり議論したほうが効果的かも知れません。これから変えていこうと思います。

知恵熱に悩んでいるあなた。それは知恵熱ではありませんのでご安心を。

最後に

最後まで読んでくれてありがとうございます。(ほぼ)毎日18時にnoteの更新やってるので気が向いたら見に来てください。Twitterもやってます。日々の気づきを適当に呟いているので良かったらフォローよろしくお願いします‼️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?