見出し画像

「精神科看護師が想う、夜遅くに食事を食べるデメリット」

おはようございます!
『FLEAR』の週末の時の流れに身体が追いついていかない「涼」です!
#もう月曜日
#充実した週末でした!

ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は

「精神科看護師が想う、夜遅くに食事を食べるデメリット」

について!

〈早い時間に食事を食べよう〉

仕事を済ませ、自宅に帰る。
疲れている方少し休んでから食事を食べると遅い時間。
そして、就寝して次の日に起きるとなんとなくだるいというかムカムカ。
そんなことってありませんか?
#はい、私です

今日は、「夜遅くに食事を食べることの影響」につい書いていきます。

〈夜遅く食事をする影響〉

①肥満リスク
②睡眠質の低下
③肌あれなどなど

精神科看護師の私が注目のは

「睡眠の質の低下」

食後は、満腹ホルモンといわれる「レプチン」というが体内で分泌されます。
このレプチンは、催眠作用をもたらす他、胃腸の動きを活発にするといった効果があると言われています。

そして、胃腸が活発にうごしている間は、消化にエネルギーを使っているため、
睡眠をとったとしても、

「良質な睡眠を取ることはできない」のです。


〈効果的な食事の取り方〉

これは

「就寝前、3時間以内に食事を済ませること」

睡眠は就寝してから3時間の睡眠の質がとても大事と言われています。
この大事なゴールデンタイムを質を良くするためにも、食事を済ませておくことが大切です。

また、3時間前に食べれないという方は、
一度にどか食いをするのではなく、間食を用いるのがおすすめです。
#一度おにぎりなどを食べて、夜は野菜スープなどあっさり目にするのがおすすめです。

〈まとめ〉

今日は夜遅くに食事をするデメリットについて書いてきました。
食べて寝ることは気持ちが良いですが、実は体にはあまり良い影響はありません。
日常で少し工夫して、気持ちいい朝を迎えられたらなと想います。
大丈夫です。些細な変化でも改善することはあります。合わなければ、また新しいものを試していけばいいんです。
共に一歩ずつ歩んでいきましょう。

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します!

皆様にとって自由で素敵な1日になりますように!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?