「精神科看護師が想う、オペラントの条件付けを利用する」
おはようございます!
日が明るくなるのが早くなり、朝の散歩がとても気持ちの良い季節となり嬉しい『FLEARの”涼”』です!
#朝焼けの中の散歩が好きです
#穏やかな気分になると同時に気が引き締まります
ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は
「精神科看護師が想う、オペラントの条件付けを利用する」
について!
〈オペラントの条件づけ〉
唐突ですが、
「オペラントの条件づけ」って聞いたことがありますか?
「オペラントの条件付けとは、同じ状況下で同じよう行動を意識的に行い続けると
脳内で条件→行動がパターン化される」ということ
#パブロフの犬と同じように考えてもらえれば
#ベルがなるとよだれが出るように
ではこれがどう人に役立つのかというと
怒りや悲しみなどといったネガティブな気持ちを感じた時
一番有効なのは、
「一度その感情から離れること」
#先述の記事のようにイライラを考えれば考えるほど増強しますからね
オペラントの条件を付けを行い、
「イライラしたらこれ(一旦イライラから離れられるもの)」といったように
日頃からその感情から離れる行動を意識的にしましょう。
初めはなかなか離れられないかもしれませんが、
繰り返しているうちに次第にうまくコントロールできるようになってきます。
〈まとめ〉
今日は、オペラントの条件づけについて書きました。
人の行動は基本的に脳によって決められています。
なので、この脳をうまく活用して、より良い時間を過ごしていきましょう。
大丈夫です。些細な変化でも改善することはあります。合わなければ、また新しいものを試していけばいいんです。
共に一歩ずつ歩んでいきましょう。
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します!
皆様にとって自由で素敵な1日になりますように!
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