初めてgithubでpushするまで

僕が初めてGithubを使って、エラーを大量生産した時のお話。お役に立てたら幸いです。また、間違っていたらフィードバックを頂けると嬉しいです!

Githubに登録する。

1.Gtihubでリポジトリを作る。
 「New Repository」をクリック→「Repository name」を決める→「Description」そのリポジトリの説明(任意)
→「Public」or「Private」無料版は「Public」しか選べない。
→「Initialize this repository with a README」はここを参照https://deeeet.com/writing/2014/07/31/readme/
→.gitignoreやlicenseについては後で追加や変更ができますので、Noneを選択します。
→「Create repository」をクリックしてリポジトリを作成。次の画面で、リモートリポジトリのアドレスが表示されますので、控えておいてください。わからなくなってしまったら、GithubのHPの右上のアイコンの横を▼をクリック→「Your stars」をクリック
→「Repositories」をクリック→自分が作成したリモートリポジトリが表示されるので、保存したいリポジトリをクリック→「Clone or Downloads」をクリックしたらURLが出てくるのでコピーする。

2.コードをエディタで書く
 僕はpycharmというエディタでコードを書きました。ここで重要なのは、自分がコードを書いたファイルの保存場所を確認することです。Finderで自分がコードを書いたファイルを検索下のところにどこに保存してあるのかがわかる。

3.Pushしていく
 自分が作成したコードが入っているディレクトリまで$ cd ~/で行く僕の場合は$ cd ~/Pycharm Projects/NUMPY
→「git init 」カレントディレクトリをGitリポジトリに変換する。
  $ git init
→初期設定を行う
 $git config --global user.email ここに自分のアドレス
 $git config --global user.name ここに自分の名前
→「git add コードを書いたファイルの名前」
ex:$ git add practice2.py
→変更結果をローカルリポジトリにコミットする
 $ git commit -m "new file"
       コミットするときは必ず、変更・追加したことを-m "〇〇"でコメントを書く
→ファイルが追加されているか確認する
$ git status
→リモートリポジトリに反映させる前に、リモートリポジトリの情報を追加する。この情報は、先ほどGitHub上に表示された、リモートリポジトリのURL
→リモートを登録する
$ git remote add origin URL
→ローカルリポジトリをプッシュしてリモートリポジトリへ反映させる
$ git push origin master
GitHubのユーザ名とパスワードを尋ねられるので入力。
これで、GitHubへプッシュしてリモートリポジトリへ反映させることが完了。
→$ git branch を入力して 「*master」となっていればOK!

以上がPushするまでの流れとなっています。最初はgit config してなくて大量にエラーを吐き出してエンジニアなるの辞めようかなと思ったので、しっかり設定してくださいね!!


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