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シティS1使用 イオルブVMAX 備忘録

シティリーグS1で自身が使用したイオルブVMAXについての備忘録。
noteに慣れるために投げ銭を設定するだけしておく。
巷でイオルブVMAXが研究対象になっていると聞いたため1ミリでもそれが進むならと思い、自身の考え及び対戦記録となる動画を示す。

構築はトップの画像を参照。
以下に文章で記す。

1.構築

ポケモン
イオルブV 4
イオルブVMAX 3
カジッチュ 3
アップリュー 3
回収封じバリヤード 1
シャドーボックスミミッキュ 1
フェローチェ&マッシブーンGX 1
デデンネGX 1
クロバットV 1
フィオネ 1

グッズ
ネットボール 4
クイックボール 4
Uターンボード 3
カウンターゲイン 1
ポケモンいれかえ 3
リセットスタンプ 1

サポート
シロナ 4
マリィ 4
ボスの指令 1
博士の研究 2
エリカのおもてなし 1

スタジアム
ターフスタジアム 3

エネルギー
キャプチャーエネルギー 4
リーフ草エネルギー 1
基本草エネルギー5


2.戦い方

12枚入っているボールでイオルブ+カジッチュを並べる
ターフスタジアムやサポートで進化先を引いてたたきつける
おしまい

3.もっとくわしく

1ターン目はイオルブ+カジッチュの場を目指す
キャプチャーエネルギーで対策用ポケモンを呼ぶことができるので、イオルブでの攻撃準備をしながら場を整えて勝つデッキである
特性によるばらまきのイメージが強いが実体は正面へ火力をぶつけるタイプのデッキとなり、それを実現するのがフィオネである

見えないダメージとして、アップルドロップ20+かいこうせん10がのる
イオルブVMAXが逃げられるのであればさらにかいこうせん10がのる
直近流行中のデッキはエネルギーを3~4枚つけることが多いため、イオルブVMAXのキョダイウェーブで150~200を狙うことができる
これは特性を絡めると一撃で倒すことができる可能性があることを示す
また一撃で倒せなくとも次ターンに特性だけでサイドを取る⇒ワザで後続を仕留める、といった動きが可能である

デッキごとの詳細を以下に示す

vs三神ザシアン
オルジェネ後の三神をキョダイウェーブでたたく
レイの返しにダメカンをザシアンに5個置きながら三神を倒す
2体目のイオルブ+アップリューでザシアンVとベンチの適当なシステムを倒すことを目指す
ザシアンVにおまもりが付いた場合はそのザシアンVを無視して他をフィオネで呼び出して叩く

vsムゲンダイナ
ムゲンダイナVMAXに対してはキョダイウェーブが150しか入らないのでかいこうせん2回+アップリューを当てる
回収ネットが使えなければイオルブVMAXは確一にはならないのでくるくるしながらワザを当てていけばよい

vsセキタンザン
弱点を突く
マグカルゴを特性だけで倒せる可能性があるので積極的に狩っておく

vsマッドパーティ
かいこうせん+アップルドロップでヤバチャを落とせるので、+ワザで毎回2枚取りを目指す
このときシャドーボックスまで立っている場合、オドリドリGXによるリカバリの線を消すことができるためほぼ勝ちとなる

vsひのたまサーカスズガドーン
前述のとおりオドリドリGXに依存しているためここを早々に登場させてかいこうせん+シャドーボックスでとめておく
先に倒されてから4枚のマリィと1枚のスタンプを当てていくゲームになる
ビーストゲームGXをどこかで当てて倒さないといけない

4.抜けていったカードたち

・ワンダーラビリンス プリズムスター
自分が攻撃できないと判断されたため
かいこうせん、アップルドロップをしていればとりあえず何とかなるがターフスタジアム3枚目のほうが重要なため外した

・とりつかい
いれかえられるのは良かったがドロー枚数が少なすぎた
展開するデッキなので他のサポートで引けば入れ替え系も引くだろうということで抜けた

・ウィークガードエネルギー
弱点の対面でしか使用しないこと、あらかじめつけておかなければいけないことから不採用
カウンターゲイン+ウィークガードではワザが使えず、キャプチャーエネルギーでアップリューを用意しないなら火力不足に陥ってしまう

・カビゴン(くいだめ)
サイドを1枚渡してスタートすることを許容できるスペックではなかった

5.実際の動き

以下動画を参照
vs三神ザシアン
https://www.youtube.com/watch?v=sXN9O4RxAHo

vsセキタンザン
https://www.youtube.com/watch?v=WYNqEyYX6bw

他対面は希望があれば、また撮影した場合は随時追記する予定

以上

以下は投げ銭テスト用文章

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