あるTooth Fairyの災難
アメリカや一部の西洋の国々では、
抜けた乳歯を枕の下に入れておくと、歯の妖精さん=Tooth Fairyがやってきて、プレゼント、コインまたは少額のお金などを乳歯と交換に置いていってくれる、
というはなしが伝承されているそうです。
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わたしの住むアメリカ、ニューヨークでも、Tooth Fairyがやってきます。
この習慣を知ってからというもの、「子供だまし」が大好きなわたし=Tooth Fairyは、
むすめちゃんの乳歯が抜けるのを、いまかいまかと楽しみにしておりました。
パンデミックの前、でリモート学習になる前のある日のこと。
〇〇ちゃんのところにはTooth Fairyが来たそうなんですが、
別のお友達▲▲くんのもとには、Tooth Fairyが現れなかったそうです。
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アメリカ・ニューヨークは、世界中からの移民が多く、継承されている習慣・文化もさまざま。
自分の家庭にあるアメリカの習慣だからといって、隣の家庭が同じ習慣に習っているとは限りません。
Tooth Fairyがやってくる家庭があれば、やってこない家庭があっても当然。
我が家だって、わたしが「子供だまし」が好きでなかったら、Tooth Fairy来訪はなかったかもしれません。
▼ この話の後日談もよかったら続けて読んでくださると嬉しいです!
ありがとうございます。むすめちゃんの日本帰国費用に回させていただきます。😆