マガジンのカバー画像

たけしまいっせいのアタマのなか

893
運営しているクリエイター

2020年2月の記事一覧

明けない夜はないんじゃなく、夜は夜だ

明けない夜はないんじゃなく、夜は夜だ

ここ久しぶりに、
凹んだり堕ちている。

M1300JP落選したり、プライベートでいろいろ思うことがあって、

一番は頑張りが評価に繋がっていないんだなと俯瞰して捉えたときに
思うところや考えてしまうことがあった。

一生懸命頑張って結果が出なかったり、報われないことは多い。
頑張りだけでは結果は担保や保証をされていない。

頑張りを維持するためには少なからずの結果や評価が必要なのだと痛感してしま

もっとみる
幸せと幸せなこと

幸せと幸せなこと

幸せについて本気出して考えてみた

幸福論

幸せと幸せなことの話をしよう。

幸せ
[名・形動]《動詞「しあ(為合)わす」の連用形から》
1 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ幸せが舞い込む」
2 その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。
3 めぐり合わせ。運命。
4 運がよくなること。うまい具合にいくこと。
5 物事のやり方。また、事の次第。

もっとみる
自信と信用の関係。

自信と信用の関係。

ボクは自分に自信がない。と思っている。
自信を持つ必要性を考えた事はもちろんある。
でも、ふとした事から違う視点、違う角度で見たときに自信に対して気づいたことがある。

自信をみつける信用との関係自信
自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。

信用
信じて用いること

信頼
信じてたよること。たよりにできるとして信ずること。

信ずる/信じる
それを本当だと思い込む。正しいとして疑わない

もっとみる
バランス

バランス

本人が丹精込めてつくりあげても、マスターベーションじゃダメだし、
ユーザー(ファン)に向けてつくっても、媚びちゃダメ。
バランスが大事ってお話。

本人が信念持ってつくりあげていくことでオリジナリティが生まれる。
オリジナリティに惹かれてユーザー(ファン)がついてくる。

ユーザー(ファン)の為にのベクトルを間違えるとニーズやウォンツから離れていく。
オリジナリティ求めていっても、自己満足、自己中

もっとみる
共感は想像力で解決できない。という話

共感は想像力で解決できない。という話

想像力(イマジネーション)でも、創造力(クリエイティビティ)でも、
共感はできない。というお話。

今回はいつもと書き方を変えてみている(本人しかわからないw)
いつもは徒然と書き殴っている。
今回は見出しを起こして、それから書いてみている。

共感できる≠共感される自分自身が共感できる人間(だと思っている)でも、
共感してもらえるかは別だ。

できる(と思っている)人間はなぜあなたは共感してくれ

もっとみる
ボクはバズらないひとなのだが、(自分なりに)跳ねた記事を考察する。

ボクはバズらないひとなのだが、(自分なりに)跳ねた記事を考察する。

上記内容を読み、乙武洋匡さん本人からコメントが返ってきた。
恐縮だ。

フェミニスト文脈はちゃんと勉強しなければ。

ボクは今も、今後も”バズらないひと”なんだが、
個人的に跳ねたと思う記事が、2本有って、その記事の考察と(他のSNSの、との)影響を簡単にまとめて、自分なりに活かそうと思うわけで、

『青木真也は「オワコン」だ』ひとつ目の記事はこちら↓

この記事は幸いにも?本人にバレた。

お陰

もっとみる
That's Life

That's Life

「夢を踏みにじられても絶対にくじけない。
 あきらめかけたこともあるが、
 俺の心がそうはさせなかった」

それが人生さ 僕はそれを否定できないんだ

ボクは美味しいcoffeeを淹れることが出来るが、
世界チャンピオンにはなれない。
きっと日本チャンピオンにも、
でも、諦めたんじゃなくて
自分の進む道のために
適切な努力をする。

世界一の抽出人≠(バリスタ)世界チャンピオンボクは世界一の抽出人

もっとみる
自由と孤独

自由と孤独




布袋寅泰は綴り描き
今井美樹が唱う

自由と孤独はトレードオフ孤独を愛さない人間は、自由を愛さない人間にほかならない。なぜなら、孤独でいるときにのみ人間は自由なのだから。

人間は孤独であるかぎり、彼自身であり得る。

すべての人間は、他人の中に鏡を持っている。

とショーペンハウアーは説いている。

自分は2つある。
他人と対峙した自分と独りの時の自分

人によって割合が異なるが他人と対

もっとみる
働き方改革でなく生き方改革

働き方改革でなく生き方改革

働き方改革は誰の為に

2020年は個人的に動きがあるので、
働き方(自己)改革をしようと目論んだ矢先に

違うぞと気付く。

働き方改革じゃない、生き方改革だ。

Work as LifeWork as Lifeな現代に、
自分もWorkがLifeに大きな影響とウェイトを占めている。

働きの為に住むところを選んだり。

発想の転換だ。
何処に住みたいから此処で働く。
此処で生きたいからこう働く

もっとみる
「パラサイト 半地下の家族」を2度観て。

「パラサイト 半地下の家族」を2度観て。

アカデミー賞
作品賞
監督賞
脚本賞
国際長編映画賞
受賞

カンヌ映画祭
パルムドール(最高賞)
受賞

などなど。

本当は個人的には『1917 命をかけた伝令』が作品賞をとると目論んでいたから、『ジョジョ・ラビット』の感想を書きつつ、”戦争”がコンテンツとしていかに優秀かを書く予定だったのだが、目論みが外れる。

ちなみに
『1917 命をかけた伝令』は予想通り撮影賞受賞。(アカデミー賞は3

もっとみる
「JOKER」を2度観て。

「JOKER」を2度観て。

アカデミー賞発表ですね。
作品賞ノミネート9作品。

『フォードvsフェラーリ』
『アイリッシュマン』<Netflix作品>
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『マリッジ・ストーリー』<Netflix作品>
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『パラサイト 半地下の家族』

観たのは

『フォード

もっとみる
生存論。

生存論。

進化論ではない、生存論。
生き残るために進化してきた生物/生命。

サバイバル術ではなく、(ボクの考える、ボクなりの)生存論を記す。

あくまでも持論です。

↑は正にだ。

ここ数年自らを名乗るときは「バリスタ」という呼称を用いないようにしている。
上記に書いてあるが、トラディショナルでオーセンティックなバールマンではないし、スペシャルティコーヒーのスペシャリストでもないと自負をしている。

もっとみる