HeaRの新規事業は「採用力のスコア化」 面接のブラックボックスを解消するSaaS
いまだに面接の多くはブラックボックスに包まれています。
・面接でどんな質問をすればいいの?
・何を話せばいいのか分からない。
・候補者のアトラクト(惹きつける)ってどうやるのだろう…
採用広報のTipsやペルソナ策定の情報はネット上に溢れていますが、
応募フェーズ以降のノウハウが少ない。
すると多くの採用(面接)担当者は「勘」と「経験」のみで面接を行ってしまいます。
面接が上手くいく時もあれば、逆も然り。けれど上手くいった要因が分からない、何を改善すれば良いのか分からない。
そんな状態でとっっても採用したい人が目の前に現れたら、、、
考えるだけで恐ろしいですよね。
HeaRでは、ブラックボックスな面接に終止符を打つプロダクトを作っています。自社(面接)の採用力を数値化し、採用体験の課題を見える化。弊社コンサルタントがCX改善を二人三脚で支援するサービスです。
最後にですが、
そもそもこの時代において、企業が採用を頑張る理由を考えてみました。
「こんな時代に仲間を集めるワケ」
副業解禁。フリーランス。クラウドソーシング。
今や仕事をやり遂げる"だけ"なら、仲間なんていらない。
そんな時代に、仲間を募る理由は何だろう。
一人でコトを起こすのは難しいかもしれない。
でも、仲間と一緒ならできる気がする。
僕の夢が、僕たちの夢に。
私の願いが、私たちの願いに。
一人で感じる喜びには限りがあるかもしれない。
でも、仲間と一緒ならどこまでも分かち合える気がする。
部活の一体感。文化祭前日の高揚感。
あの青春を取り戻そう。学生の特権じゃないんだ。
こんな時代に仲間を集めるワケ。
それは大志を成すため。感情を分かち合うため。
HeaRはそんな仲間集めの一助となります。
最後はアフリカのことわざを。
青春をともにする仲間と、出会えることを祈って。
早く行きたければ、一人で行きなさい。
遠くまで行きたければ、一緒に行きなさい。
目の前に「この人と大志を成し遂げたい!」「一緒に青春したい!」という人が現れた時、求職者が仲間になるための企業づくりを支援します。
求職者“を”選ぶ時代から、求職者“が”選ぶ時代に変わりました。
それなのに、まだその採用体験で選んでもらおうとしてるんですか?
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