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復職面談1

こんにちは。らいあんです。

いよいよリワークも後半戦となってきました。
カウンセラーさんからもフルタイムを意識した活動時間と、
コミュニケーション系のワークを増やすようにとアドバイスをもらい、
6月のスケジュールを作成しました。

フルタイムを意識した活動をというものの、その日の疲労度や体調に合わせた行動量(過活動になりすぎない)には気を付けていきたいと思います。

さて最近は産業医面談、カウンセラー面談、会社側との4者面談(人事、産業医、カウンセラー、わたし)、クリニック受診等、かなり大きな面談が続き、自分の気持ちの方向性の変化点があったのでnoteの記事にして整理していきたいと思います。

≪産業医面談≫
月1回の産業医面談では4者面談にて聞かれる内容や流れなどを確認。
その際に人事から今現時点で自身が考えている体調不良となった原因、現時点で復帰部署の希望(叶う叶わないは別問題)を聞かれるであろうとのことでした。
もし可能であればA4一枚でまとめておくとスムースに話が進むとのことで、簡単にまとめてみました。

≪カウンセラー面談≫
その内容を踏まえてカウンセラーと面談実施。
一方的な会社の批判だけではなく、体調不良に至った自分の考え方や思考のクセなども交えてまとめられているので良いと思いますとのことでした。

≪4者面談≫
これが一番ハードでした。人事からはかなり内容を突っ込まれました。
ただ理不尽な指摘というよりも今落ちついて振り返ると妥当な内容を指摘しているなという感じなので、また次回に向けて作戦を練っていきたいと思っています。

≪クリニック受診での主治医コメント≫
上記面談含め内容を共有しました。
先生からのコメントとしては、人事から厳しい突っ込みがあったということは、逆に言うと会社としてしっかりと考えている証拠なので、まずはよい話し合いができたと考えていますとのことでした。

いよいよ現実的な社会復帰を考えていかなければならなくなってきました。
そして僕として考えうる選択肢はざっくり以下となりました。

〇元部署に復職(原則としては元部署復帰)
〇他部署に異動し復職(異動できるか不確定)
〇他本部に異動し復職(異動できるか不確定)
〇転職(希望通りの内定がもらえるか不確定)

それぞれ現時点でのメリットデメリットとしては、

〇元部署に復職
メリット: 業務内容をわかっている安心感、ある意味見慣れた職場環境(人や場所)
デメリット:休職したことによる部署内での気まずさ、引き続きのハイプレッシャーな業務内容、パワハラ上司

〇他部署に異動し復職
メリット:ストレッサーの一つである業務内容から離れられること、心機一転人間関係を作れる環境があること
デメリット:新しい業務内容や職場環境によるストレス、拠点移動を伴う転勤の可能性、希望部署への異動ができないリスク

〇他本部に異動し復職
メリット:ストレッサーの一つである業務内容から離れられること、心機一転人間関係を作れる環境があること
デメリット:全く新しい業界や職場環境によるストレス、拠点移動を伴う転勤の可能性、希望部署への異動ができないリスク

〇転職
メリット:業界も働き方も人間関係も職場環境もすべて一からやり直せること
デメリット:あまりにも変化が大きいことによるストレス負荷増、希望の内定がもらえるか不確定

ざっとまとめるとこんな感じになりました。

いま現時点では復職する方向で検討しているので、
3つから選択することになるかと思いますが、
もしかしたら時間とともに考えが変わる可能性もあると思います。

リヴァイ兵長ではないですが、悔いが残らない方を自分で選んでいければと思います。

らいあん


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