通信学部イラストレーションコースの入学説明会
2ヶ月前の話になりますが、6月18日に京都芸術大学 通信学部 イラストレーションコースのオンライン説明会がありました。
時間は午後7時から約1時間半。
この日は平日でしたので、開演時間までに会社から帰宅できない可能性もあり、午後は有給休暇を取っての参加です。
参加した説明会はYouTubeでも見ることができます。
質疑応答について
入学説明会は1時間半でしたが、YouTubeの動画は約1時間。残りの30分は質疑応答でした(YouTubeの動画にはありません)。
私は2つの質問をしたところ、2つともオンライン上で解答してくれました。
通信学部は実技試験無しで入れるけど、卒業するのは難しくないの?
Question
通学制の美術大学だと実技試験があるから、一定以上の画力があるのが認められて入学ができるけど、通信学部は画力無しで入学可能。
卒業では通学生と同等の画力を求められるとすると、入り口(入学)は広いのに出口(卒業)は狭いと思う。
私のように美術は普通学校の授業だけだと、美大という絵を描くのが好きな人たちが集まる場で、自分の画力のレベルがどのくらいに位置するのか検討も付かない。
大学に入学してみたら、自分のレベルが低すぎて卒業できない事が無いかと不安。
Answer
講義を受ける度に提出物があるので、そこで細かく採点や添削があるので自分の状況を知る事ができる。
もちろん不可になる場合もあるけれど、結果を元にもう一度学習し再提出する事ができる。
それを繰り返し学習する事で、卒業できるまでの画力が身に付く。
OpenSeaなどのNFTアートに関する授業はあるのか
これについては、我ながらちょっと意地悪な質問だと思ったので取り扱ってくれないと思ったのですが、意外にもオンライン上で答えがありました。
Question
OpenSeaなどのNFTアートに関する授業はありますか?
Answer
OpenSeaについて研究している講師はいますが、現状は講義での話しはありません。
入学説明会が終わって
入学説明会の内容については、日頃見ているWebでの入学案内や、京都芸術大学通信学部が発しているBlogの内容を整理して、説明してくれたという感じです。
嬉しかったのは私の質問に答えてくれたことです。これで入学への不安が無くなりました。
あと、OpenSeaについては私は既に試験的に何度か販売をしていて、その感触から次なる作戦を立てている最中です。
(それで説明会で質問させていただきました)
まだ入学募集まで期間があるので、また説明会が開催されれば参加するつもりです。
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