アシストのペルソナがキャプテンのペルソナに覚醒した

今日で記念すべき、note連続投稿100日目。


今日はネクディメメインセミナーお疲れ様でした。

初めてリアルで参加させていただきました。


僕は3-4チーム、盛り上げ隊のリーダーに選んでいただきました。

しかもチーム名も「3年4組ルート先生」らしいです笑。チームメンバーが決めてくれました。


ということで、担任のルートです。

よろしくお願いします😃


チームメンバーには

副担任の先生もいるし、

学年主任の先生もいるし、

保健室の先生もいるし、

情報担当の先生もいるし、

日直、学級委員の方もいるし、

ここぞというときに頼りになる三井くん的キャラの方もいます。


まさにクラス、学校みたい。

みんなが持ち味を発揮できるチームになればいいなぁ。

そして、誰も不登校にならない、

つまり離脱しないこと。

それが僕たちの「学級目標」です😄



思い返せば、

小学生のときはサッカーチームのキャプテンを、

中学校、高校では学級委員を、

大学では研究室室長をさせていただいてましたね。


「またその力を発揮していいんだ」と、じんわりしています。(なぜだかずっと泣きそうなのです)


僕はずっと「アシスト」をテーマにしてきたのですが、

「アシスト」のペルソナが「キャプテン」のペルソナに覚醒した感じです。



その心の奥底を掘り返してみたら、こんな思い出が出てきました。


小学4年~6年まで担任してくれたN先生。

僕の学校は小さい学校で、一学年一クラス。

だからみんなずっと一緒でした。



卒業式が終わって、クラスに戻ってきたとき、

担任のN先生が、教壇で一人一人に卒業証書を渡してくれていました。


いよいよ僕の番。

先生は、優しい声でこう一言。


「あなたが転校してきてくれたから、こんなにいいクラスになったんだ」


それを聞いた瞬間、僕は涙をこらえられませんでした。


みんなの前で、絶対に泣かないと決めていたのに、初めてクラスで泣いた日。


「ずるいよ、先生…」って思った。


あぁ、両親が離婚することになって、

母方の実家に引っ越したから、

僕はこのクラスの一員にさせてもらったんだけど、


ただ仲間に入れてくれただけでなく、

みんなの支えのお陰さまで、

キャプテンシーを発揮させてくれてたんだ。


本当にありがとう、みんな。



今、僕がネクディメ3年4組の担任になった暁には、

みなさんにとって、

みなさんに向けて、

ネクディメQの卒業式?に、


あなたが参加してくれたから、こんな素敵なネクディメになったんだ


と卒業証書を渡すつもりで、

これからの2ヶ月間頑張りたいなと思いました☺️


持ち味を発揮して、一緒に頑張っていきましょう✨

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