文章を書くことの正解ってなんなのだろう

写真をアップした3日をのぞいて、ほぼ毎日noteで文章を書いている。

当然筆が乗らない日や時間と気力が限られている日があって、それでも書き続けることを目標にしているので書かなきゃ!と言葉を振り絞るのだけど、これで本当に良いのだろうかと、特にそういう日には思う。

この記事でも書いたけれど、書き続けることをやめてしまうと、もう一度始める時へのハードルが上がる。

だから書き続けなければ、と思うけれど、しっかり時間をとって仕上げる1記事よりも、やっぱり夜の1、2時間で書き上げる文章は荒削りだ。

ものすごくアドレナリンが出て言いたいこと全部出せた!という夜もあるけれど、今のアドレナリン量じゃ理想の熱量の文章が書けない…という夜もあって、今晩も後者の方の夜なので、インド旅の続きではなくこうやって今感じていることを言葉にしている。

書く頻度を減らして1記事にもっと力を注ぐか、もう少し毎日続けて何かが変わり始めるのを待つか。

続けていることを止めるのは少し怖い。けれどもその先を見据えて、「軌道修正」という形で他のことを試してみるのも必要。いつだってまた戻って来れるのだから。

こんな風に書いているうちに、「どんな形であれ文章を書きたい自分」と「文章を書くことに真剣に向き合っている自分」がいることに気づいた。

いただいたサポートは、小躍りしながらオランダで魚を手に入れるための資金にさせていただきます。ありがとうございます!