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ストレングスインタビュー 「アレンジ」を楽しく、磨こう!!

ストレングスインタビュー第8弾(第7弾は現在執筆中)は、シゲ〜ル☆さんにお話を伺いました。

シゲ〜ル☆さんのTOP5は、個別化、アレンジ、戦略性、学習欲、責任感

シゲ〜ル☆さんのブログはこちら

人間関係だけに向くのではない、アレンジの資質

仕事は、個別化と、アレンジと、戦略性で生きてきた。仕事はこの3つでほぼほぼやってきた。
物事を整理して、組織化、生産性を上げるということもアレンジの特徴で、戦略性も同じだけど、前提が固まらないと、情報を集めないとだめだよねと思っていたけど、アレンジと言う資質が、実行する、行動することについて、自分にもとめていることなんだなー。

アレンジは、人だけじゃないんだよっていうのが発見。

シゲールさんは、個別化を筆頭に、人間関係資質も高め。そのために「人に」「人と」が一つのキーワード

段取りは、人だけじゃなくて、手帳にスケジュール書いたりとか、年間計画の中でどこにいるのか、人生の中で、どこにいて、どうゆうふうに段取りしていったらいいのかなって、これは人生の中で一番難しい問題を、自分に当てはめているのかなー。

暇になるとだめ。

暇になるとだめ。
仕事していても思う。仕事がすぐ終わってしまうと、きつい。
ルーチンが多かったり、業務改善の余地が少ないと、つまらなくなる。それで、統計資料などの読み込みをやってたときもあった。

そんなときは、どこかの記事で読んだんですが「アレンジを遊ばせるという感覚」が大事だなと、今たくさん本を読んだり、考え事したり、やりたいこともたくさんやって、正直消化不良の部分もある。
けど、それが、同時並行という意味で、アレンジにはいいのかも。今はそれでもいいかな、そんな時期かなって思っている。
「アレンジを遊ばせる」って感覚は、気付きの一つ。

自分を当てはめる場所を見つける

その場で、自分が当てはまる場所が分かって、そこに自分を当てはめる。

家族との関係には、自分の代わりはいない。けれど、仕事では、自分の代わりの仕事をしてくれる人はいっぱいいる。以前、アイスホッケーをやっていたけど、僕の代わりは、サブ。もしくは、自分より上手い人かもしれない。

家庭や、職場、スポーツなどその場面場面で、価値なのか意義なのかが変わる。
見え方とか、舞台、ステージを変えることで見えてくるものがあるのかなーって。
アレンジって資質は、もしかしたら価値や意義を見つけてくれるのに活かせる資質なのかもしれない。

任せちゃえば、大丈夫

任せるは、昔からやっている。「その人のことをちゃんと見ているから」個別化もあるし、戦略性もあるし、未来志向もあるので、分かって仕事を任しているから、任している時点で大丈夫。

最上志向が9位にあるので、大丈夫だよね?なんかある?って聞くことがたまにある。けど、大体、「大丈夫です」って答えられることが多い。

任せることができることが分かって任せているから、間違ってない。

だから、任せ方を間違っている上司や、それを受けている人には、それで大丈夫?って言ったこともあった。

個別化とアレンジが生きやすくしてくれている。

個別化とアレンジがあれば、うまくいく、生きやすくしてくれている。だから、器用貧乏になりそうで、自分の専門分野が欲しい。

裁量の多いポジションになればなるほど、うまくいく。個別化とアレンジという2つの資質を僕が使うことで、周りの人は仕事がしやすくなったり、幸せになったりすると思う。

任された仕事を、受けて、それを整えて、またリリースする。そんなイメージが浮かびました。

アレンジを向けられるもの

今は、拡大する時期、(今探している)「情熱」を見つける時期。

それが見つかったら、絞る。「情熱」にアレンジを向ける。

アレンジを、今後はどう活かす?

活かす場所に自分を置きたい。

今まではなんとなくやって、なんとなく結果が出てたけど、良かったこと、だめだったこと(僕はあんまり見ないけど)を、工夫して、積み重ねていって、以前こんなことがありましたよって、エビデンスにする。

そして、それを元に更にアレンジを加える。

アレンジの決断の精度を上げて行くこと、そしてそれを記録として残して、更にアレンジを加える。

同じようにアレンジの資質を持っている人へ?

アレンジの資質を持っていることは、HAPPY。

今は、人との関わりなくしては、生きれない。人と何かを成し遂げるには、人間社会で生きていくにはすごく良い資質。

アレンジは、磨けば磨くほど、よくなる資質。こういう感じなんだよねーっていう資質ではなくて、すごく磨くことで、社会をよくできる資質なのかもしれない、組織とか、もしかしたら、そこまで俺使ってないけど(笑)

自分もHAPPYになれる、他者もHAPPYにできる。

アレンジは、人との関わりが楽しくなる資質。(僕の場合は、個別化が有るから、余計に。)

楽しいかな〜。楽しまないとだめになるかも。

アレンジの話を伺って(僕の感想)

シゲ〜ル☆さんのお話聞いてて、個別化、アレンジ、戦略性、学習欲の資質がフルで伝わってきました。

なんといっても、アレンジは器用。なんとなくやっていれば、大体の成果がでる。なんて、羨ましい!!

だからこそ、「何に」や「どこで」が重要だと思われているんだなと感じました。

そして、磨けば磨くほど楽しくなる、よくなるっていいいですね。磨くことで、自分が、組織が、社会が良くなっていく。そんな資質の使い方いいなー

アレンジ、いいですね、素敵です。

シゲ〜ル☆さんのブログ、人生の楽しく生きるについて、学ぶところが多いです。チェックされてみてください。

終わりに

前後しちゃった、第7弾 自己確信、この調子で書きたいと思います。

ストレングスインタビューシリーズ


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