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サッカーを続ける理由

体育会サッカー部、産業社会学部2回生の林 隆一です。
4回生から始まった部員ブログもあっという間に自分の番が回ってきました。それだけ時間が経つのが早かったのだと思います。

上の写真は小学6年生の時にサッカースクールで遠征に行った時の写真。皆さんどれが僕だかわかりますか?
自分でも消去法でしか見つけられませんでした。左から3番目、赤の8番なんです笑

さて、何を書こうか考えた結果、「なぜ大学になってもサッカーを続けようと思ったか」について、これまでを振り返りながら書こうと思います。

まとまりのない、ありきたりな文章かもしれませんが、最後まで目を通してもらえれば嬉しいです。

《意志の弱さ》

これが高校卒業後もサークルでもなく、社会人でもなく、部活としてサッカーを続けようと思ったきっかけです。

高校の進路を決める際、僕はある私立高校のスポーツ推薦をいただいていました。中学3年間を経てプロになりたいと思い始めていた僕には嬉しい話でした。しかし親からは金銭面、プロになれなかったら卒業後どうする、など反対されました。そこで強く自分はどうしてもそこでサッカーがしたいと言えず、公立高校に進学することになりました。

《レベルの高いところでサッカーがしたかった》

この思いを引きずったまま入学した高校では、「サッカーで進学した奴らと差が開いてしまう」という思いから、オーバーワークでのケガ。自分勝手な行動でチームメイトとの行き違い。いろいろ後悔が残っていました。でも反対に「サッカーを辞めたい」と顧問に相談したこともありました。

そんな時
《1人でも面白いと思ってくれる人がいる限り俺は芸人をやめない》
テレビで明石家さんまさんがこのようにおっしゃっていたのを見ました。
自分にも1人でも応援してくれる人がいるならやめられない。そんなふうに思えました。

自粛期間、実家に帰って改めて周りの人の支えに気づきました。毎日家事をしてくれる母や、一生懸命働いて帰ってきてくれる父が応援してくれる。

会わなくても心の支えになる人、毎日のように一緒にトレーニングをしてくれる友人。

この人たちに支えられていると実感しました。
また、サッカーを続けることが、繋がるかはわからないけど、少しでもこの人たちの支えになればいいと思っています。

他にも理由はありますが、後悔や、支えこれが大学サッカーを続けようと思った理由の一つです。
という形で僕の出番を終わりたいと思います。

まとまらない文章でしたが最後まで読んでくださってありがとうございました!

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明日は体育会サッカー部のマスコットキャラ的存在。
福家崚生です!