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新たな環境での挑戦 清水祐輔

紹介預かりました、総合心理学部一回生の清水祐輔です。

今回のブログでは高校までの事、大学サッカー部に入って感じた事、そして4年間の抱負を書かせていただきました。

文法、誤字・脱字などめちゃくちゃな文章かもしれないですが、読んでいただけると幸いです。

私は小学校4年生からサッカーを始めましたが、キーパーをしていた選手がチームを辞め、始めて間もなくキーパーを始めました。もちろん最初は納得していませんでしたが、徐々にシュートを止める事に楽しさを覚え、いつしかキーパーがもっと上手くなりたいと思うようになりました。

中学は地元のクラブチームに入りましたが、そこで私は福知山成美高校の先生でGKコーチの岩本先生に会いました。高校のを福知山成美にしたのも岩本先生の存在が大きかったのかもしれないです。

そこから6年間、私は岩本先生に指導していただきました。特に高校の時は中学のチームと違い毎日のように練習があったので、岩本先生の指導も毎日の様に受けました。試合中のプレーで良かった所や悪かったところ、自分の良い所や課題など、岩本先生にはたくさん教えていただき自分は一選手として成長する事ができました。今の自分があるのは岩本先生のおかげでもあります。だから岩本先生にはとても感謝しています。

しかし、立命館大学のサッカー部は選手が主体となって練習しており、コーチの存在はいません。自分にとってそれは初めての経験でした。ランメニューが終わり正式に入部してから2ヶ月ほど経ちましたが、始めは戸惑う事の方が多かったです。

しかしこの選手主体の練習は、自分を成長させてくれると今は感じています。練習メニューを選手自身が考えないといけません。また練習や試合中に出た課題を克服していくのも、自分で考えてやっていかないといけません。しかし自分で考えるという事は、自分の力にもなりやすいと思います。勉強でも自分で考えて問題に向き合っている時間がとても大切だという事がよく言われます。

また高校の練習時間は2時間や3時間などの練習でしたがここでは長くても90分、時には1時間の時もあります。だからこそ練習の中でも一瞬を大切にして取り組んでいかないといけない、と感じています。

これまで自分が経験してきた環境とは違い、全く新しい環境ですが、これも自分を1人の選手、また1人の人間として成長させてくれるものだと思っています。その中で自分を成長させ、たくさんの試合に出て活躍できる選手になるため日々の練習一つ一つを大切に取り組んでいきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

明日は作陽から来た料理名人、みつる君です。