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澁谷 瑠璃 -画材代支援プロジェクト-


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澁谷 瑠璃 (シブヤ ルリ) です。


初めまして。

画家の澁谷瑠璃と申します。

"生きてる絵" 描いてます。


こんな人生を歩んできました。

早稲田大学卒業後、川口起美雄に師事
個展経歴…青木画廊luft / 東邦アート / ギャラリーオルテール / 中国国際展示空間 (香港) 等

趣味は音楽鑑賞、楽器演奏、太極拳

どうぞよろしくお願いいたします。

澁谷瑠璃 webサイト https://ruryshibuya.jimdofree.com


画材代支援プロジェクトとは


「画材代支援プロジェクト」は貴方のサポートで新しいアート作品が生まれます。
作家へ画材代をサポートする事で、作品が生まれる前から共に歩み、創作活動を応援し、作家の未来の夢を叶えます。
そして作品制作に集中できるアート環境と、複数の作家をサポートできる環境を作り、美術界全体を活性化したいと考えております。
詳しくはこちらを御覧下さい。


↓ここから、私について↓

どうして画材代支援を必要としているのか


2016年より毎年、画廊にて個展を開催しておりました。
主な収入源はその時の作品の販売売上になりますが、画材代等の経費もそこから確保しておりました。

しかし今年に入り 突然の新型コロナウイルスの登場により、もしかするとしばらくの間は展覧会の開催は厳しい状況になるのではないか、と予想しております。
そうなりますと、画材代すらも稼ぐことができなくなってしまうのかもしれない。
そのため、個展開催以外での活動方法として、画材代の支援を必要としております。


プロフィール


支援金の使い道

代支援プロジェクトというからには、まずはいただいた支援金は画材代に充てさせていただきます。
主な内訳は筆、そして油絵の具になります。
筆はサイズや形、毛の材質等幅広い種類が必要且つ消耗品の為、常に20本前後必要としております。

私の使用しているメーカーの絵の具では、全ての色を揃えるのに、101色の種類があります。
全ての色が必ず必要という訳ではなく、何を表現するかによって欲しい色は変わってきます。
その為まだ使ったことのない、未知の絵の具もあります。
それらの色の購入資金に充てさせていただきたいです。

またそれだけではなく、創作において一番大切なことにも使わせていただきたく思います。
それは、 "新しいものに触れること" です。
視覚、触覚、聴覚、味覚、嗅覚…すべての五感が感じたことのない体験をしたいです。
まだ見ぬ景色を探すこと、好奇心に駆り立てられて触れ合う何か、まだ聴いたことのない音、初めて食べるもの、懐かしいようで新しい匂い。
そのような経験達が、次の作品が形作られる原動力とインスピレーションになります。


ご支援いただいた大切な資金のすべてが、新しい作品を構成する要素の大切な一部分になると感じています。


※ 1,000円以上のサポートをいただきました方には、ご希望に応じてポストカードのリターンを差し上げております。ご希望の方は、サポート画面のメッセージ欄に住所、お名前をご記入ください。


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現在どうのようなアート活動をしていますか?

先に述べました通り、画廊での個展が主な活動になります。

しかし今後はそれだけに留まらず、様々な形にてより多くの方々に作品を見ていただきたいと考えております。
noteを含むSNS等での積極的な作品の発信、オンライン上での活動にも力を入れてゆきたいと思っております。


美術を始めたきっかけは?


きっかけになった出来事等は特にありません。
幼少期より、表現、創作活動は当たり前のようにそこにあり、現在に至るまで変わらぬ感覚で美術に触れております。

誰かに伝えたい、この気持ちをどう表現しよう?
そう思った時に、一番自然な方法が "絵を描く事" だったのだと思います。


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作品を通してのコンセプトは?


絵を描くことは、一筆一筆 筆を入れる毎に念を込める作業であると思う。
祈りに似ている。
一途な想いを二次元世界で発信し続ければ、それは単なる妄想ではなく、現実となってこの三次元世界に現れることを、私は信じている。

また、人は新しい何かに触れると、人それぞれの様々な感情や思いを伴った素粒子が生まれる。
私の作品を観ることによっても、そんな新たな素粒子がたくさん発生することを願っている。
目には見えないが、色んな人達のそれらの思いが大量に空中に浮遊することによって、絵が飾られている場所が 東京が 日本が そして世界中の空間が、ほんの少しでも美しくなればいいと思っている。
100が欲しい人と 1だけしかいらない人と、白が好きな人と 黒が必要な人…
あまりにも多くの、本当に人の数だけ思いは存在する。
それらを混ぜて出来た色で、透明に突き抜けるような絵を描きたい。


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作品を制作する上でのこだわりや意識していることは?


ただひたすら、愛を注ぐ事。


今後のアート活動においての展望や挑戦したいことは?


オンライン上での活動にも力を入れてゆきたいと思っております。
また作品を使った映像配信もしてゆきたいです。
まだ見ぬ方々と出会えるような、新たな場所での個展活動もしたいと思っております。

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「Space Baby Ⅱ」



#画材代支援プロジェクト #アート #芸術 #油絵 #絵





記事を通して、あなたと出会えて嬉しいです。