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あー、生きてるわ……

こんにちは。
Twitterでは報告したのですが、悪寒の翌朝、念のために検査をしたところ、誤嚥性肺炎と診断されました。2度目のPCR検査が陰性で、しかも、手術時の挿管が大変だったそうです。担当医から報告されました。そうか、だから、喉に何かが住んでるような——ささくれ立っているような違和感があったんだな。ガリっとやりやがったな!!年齢と体格はともかく、148cmしか身長がないのだから!!構成するパーツは中高生レベルとそう変わらないと思わなかったんかぁあ!!事前に調べても良かったんじゃないの!?とは思いましたが、私の肥満体が原因でもあるので……これ以上は、何も言いません。そして、誰も悪くありません。(言いたいこと全部ここに書いたけど)


んで、入院5日目(肺炎治療は3日目)が終わろうとしております。ギルド民のまとめリンクがどうやっても埋め込まれず、それ関連で調べ物していて覚えました、改行と段落変え。

本日も変わらない治療スケジュールでした。
抗生剤の点滴が1日1回なのに驚きましたが(病院は異なりますが、蜂窩織炎の時は1日3回でした)やはり、初日を含め点滴のライン取るの大変そうでした。昨日は、まだ38℃台の熱あってフワフワした意識の中に注射針が何度も刺さるというスパイスが堪らなくて、我々の業界では(ryと思い、ません!!痛い!やめて!探らないで!!


肺炎のことで忙しい私の身体、ふと、腹部の痛みや違和感が思ったよりもないことに気付きました。(自覚してないだけかもしれませんが)出血もほとんどないため、微熱があってもシャワーの予約を入れてくださる看護師さん。思わぬ病状に職場や家族、彼女に連絡をして、彼女には荷物の追加をお願いしました。本当に、2泊3日で退院するものと思っていましたからね。


洗濯機も乾燥機も有料で使えますが、衣類やフェイスタオル・バスタオルで使うように節約しその他にその場の手洗い後に室内ですぐ乾く手拭いの有り難さが身に染みました。凄い!別にボディソープ(せっけん)で手洗いすればいーじゃん!!清拭はお湯のみしか提供がなかったため、台拭きとか使い古しのフェイスタオルが丁度良い使い心地でした。そして「清拭って上から下?」と介護士失格な疑問をしてしまいました。看護師さんは「お湯、熱いですからね」と持って来て下さいましたが「へ?こんなお湯の温度で準備したら〝介護福祉士返却してこい!〟って元主任の雷が落ちますっ」と思うほど温かったです。熱湯に近いお湯から絞るのも、テクニックなんだなぁとしみじみ。保湿剤が入っていて、気持ちの良い香りでした。かゆかゆだったのも忘れてガシガシゴシゴシとフェイスタオルで拭いていました。背中も、寒風摩擦のようにやりました。看護師さんが「手伝いましょうか?」と言ってくださったのですが、朝からバタバタしていたのに気付き尋ねたところ、土日は人数が少なくて……と言っていたのと、私自身が介護士ですし、お気持ちだけ有り難くいただきました。


点滴と清拭が終わり、休憩をしてからはポストにお手紙投函という名の散歩です。ナースステーションに声を掛ければ「ポスト?いってらっしゃーい」と。ポストに手紙を投函するのって、日常的ではないのかしら?


▶︎参加しとります。



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