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【妊活】14人に1人が体外受精児

不妊治療の体外受精
2019年に誕生した赤ちゃんの数は
過去最多の6万598人だったという
調査結果が発表されました。

この数は割合にすると、
14人に1人が体外受精児
ということになります。

学校の1クラスに
2〜3人は体外受精で産まれた子がいる
という計算になりますね。

1983年に国内初の体外受精児が誕生しました。

2019年の調査では、
累計71万931人が
体外受精で誕生しているそうですよ。

日本は不妊治療件数世界一


治療件数も
過去最多の45万8101件

となったそうです。

実は日本の不妊治療の件数は世界一です。

2017年のデータでは、
2位のアメリカに約5.8倍もの差をつけて
世界一の治療件数となっています

驚きですよね。

不妊治療は身近なもの

不妊治療って身近なものだなと
感じてもらえましたでしょうか?

妊活は人によっては
相談しづらいことだと思います。

でも仲間は案外近くにいるものですよ。

勇気を出して話してみると、
「実はうちも」
とか、
「不妊について知りたい!」
っていう人に出会います。

同じ悩みを共有することで、
お互いにストレスを発散したり、
情報共有をすることもできます。

恥ずかしがらずに
相談できる相手を見つけることで
ストレスなく妊活を続けられるかもしれません。

皆さんの妊活がうまくいきますように^^

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