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ZEPETOのススメ。ストック収入にも。

みずきのりんご

こんにちは、イラストレーターのみずきのりんご(るりん)です。

私は最近デジタルファッションにどっぷりでして、そのなかで特にハマっているZEPETOについて記事を書くことにしました。
ZEPETOではアプリ自体を楽しみつつ、自身でアイテムを制作・販売するなど3Dの勉強もかねて遊んでいます。最近ストック収入化してきたのでそちらのお話もしたいと思います。
お時間があれば読んでみてください。

▼ZEPETOというアプリをご存知ですか?

韓国発のソーシャル3Dアバターアプリで、登録ユーザーは3億人以上、月間ユーザーは2000万人ほどいるそうです。すごい!

iOS版ZEPETO

自分好みのアバターを作って遊ぶアプリで、自撮りしてアバターを作ることができます。

私はうちのこ遊びをするので、ワーネバのキャラを再現したり、オリジナルキャラを作って遊んでいます。

バーチャルならなんでも出来る!いける!

中は服やアイテム、ポーズやテンプレートなどが充実しています。アイドルグループや有名ブランドとのコラボなども多く行われており、関連の衣装なども販売されています。

作ったアバターを用いて着せ替えや動画など作って投稿したり、InstagramやTikTokなどの雰囲気も。人気ユーザーによるLive配信や、ワールドでアバターを動かして交流したり遊んだりする要素もあります。

花火も見れたり

ワールドがあるためメタバースと名乗っているのかなという印象ですが、ZEPETO自体がひとつのSNSになっています。

余談で、最近知ったのですが、アイドル的存在のユーザーさんにワールドで会うことを「オフ会」というらしく、カルチャーショックを受けました。

▼ZEPETOでアイテム販売ができる

こちらのZEPETOなのですが、公式さんが販売しているアイテム以外でも、ユーザーがクリエイターとして作ったアイテムを購入することができます。

購入できるということは、服やアクセサリー、髪型など多岐にわたって、ユーザーがクリエイトしたアイテムを販売することができるようになっています。
ユーザー数が膨大のため、アイテム探しが一苦労の部分もあり、探してないものは自分で作ってしまえ!ですね。

公式さんから用意されたテンプレートに、色や模様を描いてアップロードするだけで作れる「カスタムアイテム」や、自分でモデリングして作れる「3Dアイテム」などがあります。それぞれ2Dクリエイター3Dクリエイターなんて呼ばれたりしています。

2Dクリエイターの感覚は、VRoidを触っている方ならなじみやすいと思うのですが、あらかじめ用意されたモデルに対し、ガイドに沿ってテクスチャを描く感じです。ペイントソフトだけあればOK!

2Dクリエイトした向日葵の服

3Dクリエイターは文字通り、自分でモデリングして作っていきます。

髪飾り以外は自作アイテム

私も例にもれず、自分のアバターで着せ替えを楽しみつつ、自分の好きなものを3Dで作っています。

クリエイトはZEPETO Studioというところから始めることができます(ZEPETOアカウントが必要です)

▼しかし3Dの敷居はちょっと高い

ユーザーがクリエイターとしてアイテムを制作・販売できるといっても、ちょっと敷居は高いのが現状です。

2Dアイテムはガイドに沿ってテクスチャを描いてアップすればいいのですが、3Dアイテムはそうもいきません。

モデリングツールを使えることはもちろん、アップロードするためにUnityを経由しなければならないからです。

公式ガイドなどをはじめ、経験者向けの内容となっており、あまり詳しく説明されていないため、わからないことは基本自分で調べなくてはなりません

元々のツールがMAYAを推奨していることもあり、そちらを前提とした制作ガイドになっているため、モデリングツールの違いで躓くことも多いです。私はBlenderを使用しているので沢山躓きました。

海外、特に韓国では有料講座などもあり、クリエイターさんが学びやすく、参入しやすい状況ですが、そちらを日本語しか読めない自分が調べるには言語という壁も存在しました。

幸い今は翻訳ツールも充実しておりますし、画像で分からない単語は、スマホで画像翻訳したり、よっぽどの時は韓国語のIMEなどをいれて手書きで入力してみるなどができるので、少しだけ一歩を踏み出せば触れることもできます。しかしなかなかそれも労力が大きいですよね。

そのため現時点では、必要な部分だけ調べていくという、ほぼ我流での制作になっていくことが多いように思います。
(韓国クリエイターさんのメイキングを見ても個人個人でワークフローが違うなど、細部に個性が出ています。)

▼それでもやってると楽しい!

私も最初は3Dの敷居がかなり高く感じたので、2Dアイテムから作っていきました

はじめて作った2Dアイテムのネイル

描いてアップロードするだけなのですが、そのアイテムがリリースされたときの喜びは大きかったです。それは小さな一歩としてモチベーションになりました。

3Dの敷居は高いのですが、それはそれで面白い部分もあります。

まず目標として「服を作りたい」があるとして、それを作るためにはどうするかという部分で行動を起こすことができます

何かをやりたいので学ぶ!というのはモチベーションも加わってとても効率のいい学びの方法だと思っています。私はそのお蔭でBlenderやUnityとも随分仲良くなれた実感があります。

好きなものを作るためにどうやって作るか考え、研究し、実験を続けることで技術力の向上につながりますし、いいことづくめです。

向き不向きはあるかもしれませんが、挑戦し甲斐はあるなと感じます。
BlenderやUnityひとつとっても、触れるようになったら、ZEPETO以外にもいろいろ作ることができるようになりますしね。

光の輪をモデリングしました

今はBlenderやUnity、それからクリップスタジオペイントがメインですが、ゆくゆくはサブスタンスペインターなどにも触れていきたいです(以前買い切りでは購入していましたが使いこなせなかったので)

言語の壁やツールの使い方など、本当に躓くことが多いので、まず最初のアイテムを作るだけでも苦労する面が多分にあると思います。
そのため、いずれ自分の研究成果は何らかの形で出したいですし、私のワークフローもわかりやすくお伝えして、誰でも躓かずに触ることができるようになればいいなと考えています。

▼ストック収入化してきた

ZEPETO自体は2022年年始にはじめ、アイテムを作りだしたのは4月からなので、クリエイターとしては半年未満です。
休み休みながらもコツコツ作るのに慣れてきたため、複雑なものでなければ1日で制作からリリースまでいくことも多くなりました。

私は人気クリエイターではなく、地道にコツコツタイプなのですが、結果的に現在は、趣味と実益と兼ねたストック収入のようなかたちに育ってきています。何もしない日でも、微々たるものではありますが、売り上げが出るようになりました。

波はあるものの0の日はほとんどない

換金するまでには相当数の売り上げが必要なことに加え、アイテム単価が安いため、薄利多売ではあり、誰でも簡単に稼げるぜ!!な世界ではありません。そこもストックらしさのひとつかなと感じます。
ストックイラスト同様、研究して育てていく楽しさもあるので、自分に向いていると思っています。

何より作るのが楽しいんですよね!

髪型作るのも楽しい

▼作って売る楽しさと喜び

基本は自分の好きなものを作って楽しんでいます

私は髪型やアクセサリーなどが得意であることに気付いたのでそちらを主に作っています。
服はフリルのついたものをよく作ります。
VRoidでもフリルの服をよく作っていて、理由はシワを描くのが好きだからです。なのでテクスチャは自分で描いていることが多いです。
いい感じのシワが欠けたときは最高に楽しいです!

そんな風に好きなものを作っていると、自分以外の方にも購入→着用してもらう事があります。
Twitterなどで元々交流のある方にも買ってもらえていたりしたのですが、段々見知らぬ方にも買ってもらえるようになりました。

黒い光の輪、売れてます

着用アイテムをお披露目できるStyleというコーナーがありまして、そちらに私のアイテムを組み合わせたコーデを載せてもらえることがあります。
それぞれ個性のあるコーデをして下さっているので見ているだけでも楽しいし嬉しいです。
私の好きなものが違う誰かに刺さっているのって幸せですね。

そういったものがぐるぐると回るようになり、ストック化にも繋がっていってるなと感じます。

▼多言語交流

ZEPETOはもともと韓国のアプリなので、韓国の方や東南アジアの方、ヨーロッパの方など、様々な国の方がいます。当然言語も様々で…。
(英語以外はあまり読めないので、逆に誰でも最低限わかる英語は本当に凄いなと感じたり)

どちらかというと日本人に遭遇するより海外の方に遭遇する率が高いので、翻訳機を介しつつ、海外の方との交流もあります。
海外の方がアイテムを着用してくださったので英語でお礼を伝えたら英語で返ってきたり。ユーザー同士としての交流もよくあります。

住んでいる環境が違うのはもちろん、Z世代が多いのもあり、文化の違いなども感じられて面白いです。
そのなかでも好きなものが同じだったり、私のアイテムを愛用してくださってたり、そういった共通部分を見つけるのも楽しいです。

普段自分は狭い世界に閉じこもっている自覚があるので、一歩違い世界が覗けるのも面白さの一つかなと感じています。

▼ZEPETOの遊び方は∞

ZEPETO自体、ひとつのSNSであると同時に内容が豊富なことから、このアプリひとつでもやれることは本当にたくさんあり、解説しようにも一言では全く済みません。十人十色というように遊び方も人それぞれです。(私は着せ替えお人形遊びがメインです)
ですので、とにかく一度触って遊んでみてほしい気持ちがあります。

沢山のアイテム、ポーズ、写真撮影にワールド探索、ほんっと、あっという間に時間が溶けちゃいます。正直沼だなと思います

▼デジタルファッションにも触れやすい

ZEPETOはリアルクローズなものからファンタジーなものまで各種アイテムが揃っており、それは日々圧倒的な量が追加・販売されています。

リアルの流行に近いもの、ZEPETOのなかでの流行など、さまざまありますが、ユーザーさんたちは自分の好きなように組み合わせて楽しんでいます。見てるだけでも本当に楽しくて面白いアプリです。

自分の好みもわかってきて楽しい

アバターを使って着せ替えして遊ぶという文化が、特に若い世代を中心に広まっていて、SNSとなり、名前こそメタバースですが、デジタルファッションとして身近に存在するのは凄いなと感じています。

ZEPETOは内部でとても勢いがあり、クリエイターさんのレベルも高く、商品のクオリティも段違いで、勉強になることが多くて刺激も沢山です。

私はもともとVRoidを触って衣装を作っていたり、NFTのマテリアルデザイナーになったこともあって、デジタルファッションは割と身近で、過去には着せ替えアプリも遊んでいました。
しかしZEPETOほどの量やエネルギーはあまりみたことがなく、正直癖になっています。どうやって作ってるんだろうとか考えるのも楽しいです。

結構VRoidとも相性がいいので、VRoidで遊んでいる方には遊んでほしいなと思いますし、デジタルファッションとはなんぞやと思ってる方にもZEPETOは触りやすいので、とてもオススメしたいです。

▼一緒に遊ぼう!

そんな、沼がいっぱいのZEPETO。ぜひぜひ、やってみませんか!

私はRuRingoM(るりんごむ)という名前でやっています。よかったら覗いてみてくださいね。

RuRingoM (zepeto.me)

そして、もしご興味ありましたら一緒にアイテムも作っていきませんか?仲間が少ないので、少しでも増えたら嬉しいです!

気になることでもなんでも、ぜひ気軽にご連絡ください。
まだまだ泳ぎ切れているとは言えないのですが、わからないことがあれば、私も一緒に勉強しますね。

Twitter:https://twitter.com/RuRingoM

では最後にZEPETOのDL先をリンクして。またお会いしましょう~!
最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた!

▼ZEPETOダウンロード先

iOS:

Android:


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みずきのりんご

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みずきのりんご
またの名をるりん。 ゲームが大好きなイラストレーター(時々漫画家)、デジタルファッションデザイナー&クリエイターです。 好きなことや試していることを書いていけたらいいなと思っています。