
他人ではなく自分と戦うこと
イラストレーターのみずきのりんごです。
寒波、きてますね。寒いですね…すでに窓の外は真っ白です…明日は雪かきだなあ…
今日は自分との戦いについて書いてみます!
戦うのは他人でなく自分と
最近思うのが、何事も基本は自分との戦いだなぁということです。
たとえば何かと比べるにしろ、比較対象は他人ではなく自分だったりとか。それも過去の自分だったり。
その方が精神衛生上いいということもありますが、何よりそちらのほうが自分が苦しくないなと。
わかりやすいところでいうと、いいねの数など。
これは他人と比べていても仕方がないので、過去の自分の数字と比べていく方が楽に感じます。
といいつつも、あんまり数字は気にしてないのですが(気にするときりがないため)
誰かのせいにするとしんどい
自分自身と比べたり戦ったりすることのメリットとして、誰かのせいにすることがないのが一番大きいです。
だれだれがこうしたから私はこうなんだ、とかだれだれが~という感じの他責思考、めちゃくちゃしんどいです。
私はいまスプラトゥーン3をやってるのですが、このゲームは4人ひとチームで戦います。試合で負けたり、バイト(協力プレイ)が失敗しても、だれがこうだったから~みたいなことはしないようにしています。
その方が遊んでいてもしんどくないから。
自分の立ち回りが悪かったな~エイム力が低いな~とか、逆に前より上達したな~!ランクあがったな~とか。基本的な比較対象は自分です。
上手なひとがいたら参考にしたりするし凄いな!って吸収していくのですが、ネガティブなところはスルーしがちです。
私は自分を伸ばすことに楽しみを見出すタイプなので、自然とそうなった気もします。
くわえて自分にそこまで自信がないというのもあるかもしれないです。味方のせいにできるほど上手でもないので、他責にはならないのかも。
脳は他責と自責の区別がつかない?
あと、何かの本で、「脳はその言葉が自分に向けられたものなのか他人に向けたものなのかの区別がつかない」というのを読んだことがあります。
それでいくと、あいつはこうだからダメだとか、そういった他責の言葉って、自分に対して言っているようなものなのかなと。
言葉の反射みたいなもの…?
自分自身は他者に言ってるというのがわかってるわけだけど、でも脳はそう認識していない、となると、モヤモヤが残りがちな他責にすると、ダメージが大きい感じがします。
自分を一番いじめているのは自分、という言葉もきいたので、なるべくひどい自責もしないようにしているのですが、どうせなら自分をよりよく改善していくための行動にしたいところです。
過去の自分のよいところ悪いところを比較して、過去に負けてるなら勝てるようにするとか、そういった成長のための戦いにしたいですね。
いい感じに自分と戦おう!
というわけで自分との戦いをしようと日頃から心がけております。
また、戦う際に自分を罵倒したりするのは厳禁にもしています。NGワードを設定して、絶対これを言わないとかも決めています。
元がネガティブ気質なぶん、なるべくならポジティブに。
かつ、ネガティブならではの部分も活かして過去より数ミリでも成長出来たらいいですね。
なんだかふわっとした文章になりましたが、他人ではなく自分と戦うようにすると凄く気が楽なので、オススメしたいところです。
それではまた!!
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