貧血と立ちくらみ・メモ書き

昔の関係者に
詳しく知りたいとか言われたので渋々

以下に書き綴る。

先ず朝とか起き抜けのエンジンが
全くと云ってもいいほど掛からない。
なんなら起きられないとさえ云える。

二度寝三度寝でようようどうにかなるか
もうひと寝入りするかくらいは。

鉄分が生成されないから体温も上がり難い、←寒いなー寒いなーとか思って計ってみると34度とか出る事もある。
他の機能も同様、
動きが緩慢に成らざるを得ない。

然して貧血数値は、と云うと
鉄剤を服用していると数値は年数掛かっても
少しずつはマシにはなって行く。

私の場合、三年目でようよう
ヘモグロビンが14まで上がった。

※最悪は基準ラインの1/3をやや下回った。
勿論こうなると輸血だ点滴だと
怒られるのはこっちなのだが。

んなこと言われても9番目が
仕事してくんねぇんだから致し方無し。

でもこれ
何処の病院でも気付いてくんねぇんだよな、と。
普通の病院では検査してもなんも判らない、
特殊検査でも判るものと判らないものが出て来る。

かと言ってそんな専門の病院に行けるかって言われると「無理!!」としか云えない。

これがアメリカとかなら
最低限度知識だけはあるので
連絡取って処方とか対処を教えてくれるが

日本では
いきなりそいつの野望の餌食にされる事が
あまりにも多くて多くて多過ぎて

「周知出来ない」。

若しくは
誤診を嫌がって
対処どころか処方さえもくれない!!

お前ら俺に死ねってかぁあ?!とすら。 

だから余計に民間医療と云う名の詐欺が
ウヨウヨ横行し、
困ってる人から知識とカネだけはもらって
治らない深刻な現状だけは日に日に酷くなって
周囲まで巻き込むと云う負のスパイラルまで

提供してくれるので、
私はあまり言いたくないのである。

鉄剤の服用が必要なままの年数を
摂取し続けてるのにも関わらず

肝臓、腎臓は健康そのものの数値なのに
それには誰も何処の医者も
なんも不思議に思わないのだから。

風邪も引きやすく
仕事中に押さえつけられるような
横に揺れるような
回るような

感覚に襲われて動きがいきなり
ゆっくりに成らざるを得ない。

食べ物も食べられるものと
そうではないものがあるにも関わらず
あまり興味を示さない。

これでは薬を確保するのも大変になるのに。

この今の日本の
検査結果のみありきの診察を
いい加減にどうにかしてほしいもんである。

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