瑠璃

大切なものを大切に出来るように文字を紡ぎます。

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記事一覧

何回目かの革命前夜を迎えて

結成17周年おめでとうございます! UMP 発売おめでとうございます! 情報が解禁されてからの怒涛の1日にワクワクしたあの日からもう約1ヶ月経っていることに驚いています。…

瑠璃
2日前
1

大好きな貴方へ

山田くん、お誕生日おめでとうございます。 30歳。山田くんにとってどんな1年だったのでしょうか。私は30歳の山田くんに沢山の幸せを貰いました。 30代になってどのように…

瑠璃
4か月前

おわる

うるじゃんが終わる。そのお知らせを聞いたのはそんなに前ではなかったと思う。山田くんの口から知らされたそれは、何となく覚悟をしていて、なんだか実感がなかった。あっ…

瑠璃
6か月前
3

「おめでとう」が言える今日に「ありがとう」

Hey!Say!JUMP16周年おめでとうございます。 毎年こうしてお祝いできることを嬉しく思います。 「アイドル」という存在は直接私の衣食住をどうにかしてくれるわけではない…

瑠璃
10か月前
9

奇跡だから宝物にする

大好きな人が出てる映画をいち早く見た。それに加えて大好きな人を間近に見ることが出来た。 そんな奇跡みたいな時間を過ごしてきました。 BAD LANDS 完成披露試写会に行…

瑠璃
1年前

あの日の私へ

あの日の私は、リビングのテレビでコンサートDVDを流し、Hey!Say!7の「ただ前へ」を聞いていた。4人が輪っかになって歌うあのパフォーマンスを見ていた。泣きながら自分自…

瑠璃
1年前
4

学ぶということ

はじめに  私は現在大学生として日々を過ごしています。学部の特色上、所謂「人生の夏休み」と呼ばれるようなものではなく、様々な課題と共に生活しているような日々です…

瑠璃
2年前
9
何回目かの革命前夜を迎えて

何回目かの革命前夜を迎えて

結成17周年おめでとうございます!
UMP 発売おめでとうございます!
情報が解禁されてからの怒涛の1日にワクワクしたあの日からもう約1ヶ月経っていることに驚いています。やっと全てが把握できてきている今、改めてUMPのことを考えたくて今文章を打っています。

2015年にHey!Say!JUMPを好きになった私にとってJUMPの革命と言われて1番最初に思いつくのは『伊野尾革命』です。ファンになりた

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大好きな貴方へ

大好きな貴方へ

山田くん、お誕生日おめでとうございます。
30歳。山田くんにとってどんな1年だったのでしょうか。私は30歳の山田くんに沢山の幸せを貰いました。

30代になってどのように生きていきたいかを沢山語ってくれて迎えた30歳。東郷さんから始まってジョーくん、蒼くんに出会えました。山田くんが役を通して伝えてくれるメッセージを受け止めることも、番宣として出た沢山の番組で山田くんを見れたこともとても楽しかったで

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おわる

おわる

うるじゃんが終わる。そのお知らせを聞いたのはそんなに前ではなかったと思う。山田くんの口から知らされたそれは、何となく覚悟をしていて、なんだか実感がなかった。あっという間に最後の日が来る。「山田涼介最後のソロラジオ」の日すら実感がなかった。

山田くんが最後に話してくれる言葉は決して悲しいものではなかった。長い間ラジオをしてきて、最後の1人ラジオ。もっとしんみりしたっていいはずなのに、来年度もまだや

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「おめでとう」が言える今日に「ありがとう」

「おめでとう」が言える今日に「ありがとう」

Hey!Say!JUMP16周年おめでとうございます。
毎年こうしてお祝いできることを嬉しく思います。

「アイドル」という存在は直接私の衣食住をどうにかしてくれるわけではない。突然神様が「アイドル」という職業をその思い出を消してしまったとしても私が生活に困ることはきっとない。それでも私の毎日には「アイドル」が必要なんだと最近思います。そしてそれは不特定多数のアイドルではなく私の大好きな山田くんで

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奇跡だから宝物にする

奇跡だから宝物にする

大好きな人が出てる映画をいち早く見た。それに加えて大好きな人を間近に見ることが出来た。
そんな奇跡みたいな時間を過ごしてきました。

BAD LANDS 完成披露試写会に行ってきました。X(以下Twitterと呼ぶ)でRTした方のうち、〇〇名様ご招待!みたいな投稿にいつも通りRTしたら当選DMが届きました。ひぃぇ!って声が出ました。モデルプレスさんありがとうございました。当選DMが届いた瞬間を目の

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あの日の私へ

あの日の私へ

あの日の私は、リビングのテレビでコンサートDVDを流し、Hey!Say!7の「ただ前へ」を聞いていた。4人が輪っかになって歌うあのパフォーマンスを見ていた。泣きながら自分自身と戦いながら見ていた。中学2年生の春だった。

あの日の私は学校に行けなかった。それでも夢を持っていた。その夢を叶えるためには大学進学が必須でそれでいて特定の学部に入らなければならなかった。その夢を叶えることなんて出来ないと思

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学ぶということ

はじめに

 私は現在大学生として日々を過ごしています。学部の特色上、所謂「人生の夏休み」と呼ばれるようなものではなく、様々な課題と共に生活しているような日々です。そんな私にとって「学ぶこと」は日常です。大学生になって世界が広がり、より能動的に行動することが求められるようになり、「学び」は私にとってかけがえのないものになりました。
 そんなことを考えていたタイミングで高校生の頃から様々なコンテンツ

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