わたしがRuntripを推す理由 #3
こんにちは。コミュニティマネージャーの秋田です。
「ランニングのモチベーションを高めたい!」
「ランニングを楽しく続けたい!」
「ランニング仲間が欲しい!」
そんな想いを抱いてRuntripに登録し、「ジャーナル」に日々のランニングを投稿してくれる方が今日もたくさんいらっしゃいます。
「ランニングをしている人と情報交換をしてみたいけど、どうしたらいいかわからない」
「ジャーナルに興味はあるけれど、投稿しても”いいね”やコメントがもらえなかったら嫌だな…」
そんな方々に向けて、少しでも「ジャーナル」の雰囲気や利用イメージを掴んでもらうため、新連載「わたしがRuntripを推す理由」を始めました。
この連載は、日常的に「ジャーナル」を始めとするRuntripのサービスをご愛用くださっているユーザーさん自身に書いていただくもので、ラントリップとしても初めての試みです。
第3回は、福井でランニングライフをENJOYしている わつをさん に書いていただきました。
Runtripとの出会い(始めたきっかけ)
2020年11月、世間はコロナ禍真っ只中。リアルのマラソン大会が中止になりまくっている頃にネットで見つけたオンラインランニングイベント「OnFriends ONLINE MEETUP」。
このイベントがRuntripを始めたきっかけです。ジャーナルを投稿してみたところ、写真にその日の記録や様々なスタンプが載せられることがわかりました。そういったアプリをちょうど探していたので、投稿することよりも写真を加工する目的で使い始めました。その時はまさか、Runtripに毎日投稿するようになるとは思っていませんでした(笑)
使い始めて感じたこと
最初の頃は写真加工がメインだったので文章も短めだったのですが、「ナイスラン!」やコメントをいただけるようになるにつれて段々とジャーナルの内容が濃くなっていきました。
どの地域で走っているのかわかる人もいるため、会ったことのない地元のランナーとの交流が増え、「いつか一緒に走ってみたい」という気持ちが湧いてきました。
Runtripを始めてからの変化
Runtripで出会った福井県のランナーと走るようになった頃に、地元のランニングチーム「nrc_fukui」の練習に、週1で参加させてもらうようになりました。
nrcで速さを追い求めてストイックに走る一方で、Runtripの仲間と楽しく走る事が私にとって非常に良いバランスになり、より一層ランニングにのめり込みました。
私が思うランニングの素晴らしいところは、楽しみ方が色々あること。
より良い記録を求めてストイックに頑張る人もいれば、純粋に楽しむことを優先する人もいる。Runtripには、ランニングを自分らしく楽しむことを大切にしている人がたくさん集まっていると思います。私がRuntripで知り合ったランナーは、全員この中で紹介したいくらい、みんな素敵なランナーです!
心からランニングを楽しんでいる人に出会えるのがRuntripだと思っています。
運命の出会い
2回目の「OnFriends ONLINE MEETUP」に参加し、その後のオンラインアフターパーティーに参加した時、同じ時間に同じエリアを走っていたおかやんさんと繋がりました。
「いつか一緒に走りたいですね」というやり取りをするようになったので、私が立ち上げていた小さなランニングコミュニティの練習会にお誘いしました。
おかやんさんのランニングの楽しみ方やに共感し、ランニング以外に共通の趣味があることもわかり、あっという間に意気投合!
「今後も是非練習会に参加してください!」とお願いしました。
コミケーション能力に長けているおかやんさんは、この後福井に住んでいるRuntripユーザーへ次々と声をかけてくれたり、ランニングコミュニティのメンバーにRuntripへとの登録を促してくれたりと、気づけば地元で繋がっているランナーの大半がRuntripのジャーナリストになりました。
私がRuntripを推す理由
ランニングを心から楽しんでる人と出会うきっかけがたくさんあることです。
私は福井県に住んでいますが、生まれは神奈川県横須賀市。大学を卒業するまで神奈川県に住んでいたので、周りに学生時代の友人はいません。しかし、Runtripを通じてご近所ランナーとたくさん知り合うことができ、その人たちとはまるで学生時代からの友人のように毎週楽しくRuntripをしています。(前述のおかやんさんとは月に数回会うような仲です!)
また、帰省する際に地元のランナーと交流するチャンスがあるのも嬉しいポイントですね。
先日行われた横浜マラソンでは、前日にRuntripスタッフのアッキーさんと一緒に走ったり、スタート前にジャーナリストの皆さんと集合写真を撮ることができ、最高の思い出になりました。