ランニングのパフォーマンス向上をするために、日々トレーニングに励んでいると思いますが、トレーニングの管理はしていますか?
走っておしまい!となっていないですか?
1回のトレーニングでどの要素を取り入れて、それがどう影響したのかを管理していくことで確実に速くなることができます。
身体は与えることができた刺激負荷に対して筋は適応します。
筋の適応【SAID】を記録して、トレーニング過負荷設定、目的に応じてトレーニング条件を設定していくことが重要になります。
この原則を適用するときには、まず1回のトレーニングでどのゾーンに負荷を入れ、それが走力アップに必要な 体力要素となるように抽出する必要があります。そして、その体力要素を向上さ せるために評価し、次のトレーニングを行います。
しかし、それはトレーニングメニューや動きをそのままコピーして行えばパフォーマンスが上がるということではありません。
トレーニングは、ランニングに必要な体力要素を効果的かつ効率的に高めるトレーニン グ方法を選択して実施することが重要です。
筋の適応【SAID】を記録して楽しくトレーニングの継続をしている、ランニングクラブ【RunWaveRC】で行っています!
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