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アップヒル・ダウンヒルトレーニング

アップヒルトレーニング ダウンヒルトレーニング

☆坂を利用したトレーニングです。平地に比べ、重力や抗重力を利用して行っていきますので、運動強度が高く、上肢や下肢、体幹など、走動作において使える筋力をアップすることができます。

また、関節可動域性を高め、上肢と下肢のタイミングや脚の動きなど、いわゆる「テクニック」を習得することができます。

☆ランニングというスポーツは重心移動がテーマです。

テクニカルな要素はすべてここにあると言えます。ゴールに速く到達すれば良いというスポーツ、その重心の移動をおこなっていく上でたいせつなものが三要素です。

☆ランニングバランス(ランニングフォーム)を安定させる軸、大きな可動性を獲得するには、股関節まわりや押し上げる側の大臀筋、ハムストリングといった筋肉の柔軟性も必要!柔軟性が不足しているのに大きな可動性で動かそうとすると怪我の原因になる。

安定性と柔軟性が高まり、筋力が備われば、可動性は自然とついてきます。

体幹に必要な機能は【固める】だけの安定性だけではありません。

安定性、可動性、柔軟性の連係がありパフォーマンスが向上します。

三要素をバランス良く求めていくトレーニングを行なっていく事が大切です。

1Squats Vortical

   1  Calf raise

   2   knee in

2  Walking Lunge

   1 standard

   2 forward bent posture

   3 knee in

   4  incline the upper part of the body

3  Squat Jump

 1standard

 2forward bent posture

   3knee in

   4Jumps I standing on one foot

4 High knee

5  Bat kick

6  Hill spring

7 Sky skip

8 Jacks jump

9 High knee

10 Bounding

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