家事の工夫【キャリコンサロン編集部】
キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「家事の工夫」。
いやあ、このテーマは、なかなか難しいテーマです。
一生懸命考えても、書けそうなことが、思いつきません。何と言っても、ひと様に「こんな工夫してます!」みたいなことは、なかなか無いので・・・。
■単身赴任生活で工夫したこと
取り敢えず、15年間経験した「単身赴任生活」の中で、自分なりに、工夫したことを思い出してみたいと思います。
*毎朝のルーティン
5時15分 起床(すぐに、前日の残り湯を追い炊きスイッチをオン!)
5時30分~7時 ランニング
7時~7時半 洗濯機のスイッチを入れた後、風呂に浸かる
7時半~8時 朝食(朝食後、すぐに食器を洗い、洗濯物を干す)
8時過ぎ 自宅を出て、出勤
毎日のルーティーンが決まっていると、何となく、考えなくても、効率良くやれると思います。そして、何といっても、ひとりの生活なので、帰宅した時に、食器も洗濯物も乾いているので、気持ちよい気分になれます。ストレスを貯めないことが大事だと思います。
*ゴミ出し(古新聞 含む)
ゴミ出しのルールは、住む地域によって異なります。家庭ごみ、燃えないゴミ、プラゴミなどの決められた袋を購入しないといけない地域や、大阪のように、コンビニの袋でもOKといった地域も有りました。仙台では、単身赴任中は、マンションに住んでいたので、集積所に出すわけですが、曜日が決まっていました。福岡と大阪のマンションの場合は、24時間いつでも、集積所に持っていくことができました。やはりごみをためるとストレスになるので、その都度出せるのは、とても心地よかったです。
*冷蔵庫の在庫管理
単身赴任中、冷蔵庫の在庫管理は、自分で考えて、常に頭に入っていました。毎日ビールを飲むので、本当は、箱買いをしたかったのですが、受け取れる時間の制限があるため、どうしても、持てるだけしか買えないのが面倒でしたが、切らすことは無かったです。そして、食材を腐らせたりはしたくないので、工夫して調理もしてました。と言っても、ついつい飲みに行くことの方が多かったですが・・・
■現在の生活
*ゴミ出し
今は、妻と二人で、戸建てに住んでいます。「ゴミ出し」は、私の役割となっています。月曜日は紙ゴミ、火曜日は瓶と缶、水曜日は家庭ゴミ、木曜日はプラゴミ、金曜日は、燃えないゴミとペットボトルが隔週、土曜日が家庭ゴミの日と、全て頭に入っているので、起床後すぐに、ゴミを出せて、すっきりした気分になります。
*食器洗い
食洗器を使っています。私と妻の間では、分担は特に決めていません。どちらかと言えば、ほとんどの食事を妻が作ってくれるので、何となく私がやる方が多いかなと思います。さっと洗って食洗器に入れるだけなので、それほど苦にはなりません。
*冷蔵庫の在庫管理
最近、自宅に戻ってからは、ついつい妻に頼っていて、冷蔵庫の在庫管理を怠っているため、同じものを買ってきたりして、妻から注意勧告を受けています・・・。もう少し、主体的にならないといけないかなと反省しております。
*ルンバ
リビングの掃除用に使っています。勝手に掃除してくれるのは、楽ですね。
*我が家の必需品(ZAiGLE BOY)
以前のnoteにも書きましたが、このアイテムは、我が家にとっての必需品になっています。
■最後に
冒頭にも書きましたが、特に特別な工夫はしてません。とにかく、ストレスを貯めないように、ゴミを貯めないようにしたり、妻とは、何となく役割を分担してやっています。家事の分担で、夫婦喧嘩をしても、ストレスを貯めるだけですし、疲れるのも嫌だと思っています。
今回、このテーマで、いろいろな仲間の投稿があるので、参考にできることがあれば、是非、まねしてみたいと思っています。
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