見出し画像

留学までに行う手続きと注意点!

こんにちは☀️
今回は、ブルガリア留学へ向けた手続き関係について簡単にご説明します。
まだVISAや寮などは手続き途中なので、また細かい話やその後の経緯については改めて記事を書きたいと思います🖊


保険💊

まず、長期滞在するのであれば海外旅行保険は必須です!
私の入った保険は、通っている大学指定のもので大学側で手続きをしてくれました。私は申込書類を書き振込をするだけで良かったので今回は保険の種類と金額などを共有します。

私が加入したのは、学研災付帯海外留学保険「付帯海学」というもので、4万ちょっとしました。VISA申請時に3万ユーロ以上の保険加入が必要になるので、この程度は払うことになると思います。

航空券✈️

飛行機のチケットは、大学から許可が降りてからすぐに探し、出発の約3ヶ月前に取りました。
往復券を購入しましたが、帰りの便はあとから変更やキャンセルが可能なものにすると安心です。コロナや天候不良などで万が一予定通りの飛行機に乗れない場合、変更が可能なものなら手続き等楽に済ませられます。多少割高ですが、安全を優先してそちらを購入することをおすすめします。

私が買ったチケットは、羽田発→イスタンブール乗り換え→ソフィア着(帰りも同様)のもので、24万円ほどでした。リサーチした値段よりかなり高かったので、不景気や円安がだいぶ影響しているようでした🥲

VISA🎫

VISAは、学生VISA(Dタイプ)を発行する必要があります。
私はVISA代行などは使わず、自分で書類を集めて申請しました。

必要な書類などはブルガリア大使館のHPに記載がありますが、必要のない書類や詳細が書かれていないものが多いです。私の場合をお話します。(※2023年7月時点での情報です。必要書類や手続き方法は随時変更される可能性があるので、電話での問い合わせをおすすめします。)

必要書類を大使館に提出して申請という流れですが、
申請から発行まで1ヶ月前後かかるので、準備は出発予定の3ヶ月程前から進めると安心です。

そして、この必要書類集めが大変で、、、^^;

現時点で大使館に記載がある必要書類はこちら。

◯申請書
→ホームページから申請書のダウンロード可能
◯パスポート用サイズの写真2枚
◯パスポート(ビザの申請時に、6ヶ月以上の残存有効期間のあるもの)
◯健康診断書
→学校で受けたもの
◯犯罪証明書
→大使館にメールでパスポートのコピーを送付
→公式文書が送られる
→文書、パスポート、本人確認を持ち警視庁へ申請
→10日後、証明書受け取り

◯EUで有効な3万ユーロの医療保険
◯申請者が対象となる学年度の授業を受けるために入学することを示す教育科学省からの証明書(原本または認証謄本)
◯受け入れ先の教育機関が発行した受け入れ許可の証明書(原本)ならびに入学金・必要授業料の支払済み証明書(原本)
 →ソフィア大が発行した入学許可証(授業料は免除だったため不要)
◯ブルガリアの銀行が発行した振替書類
◯授業料が振替された銀行口座番号
◯ブルガリア国内の宿泊と住所の証明
 →私は入学許可証にこちらの記載があったので不要でした
◯学生の生活費を補う十分な資金の証明 
   →英文残高証明(円orドル建てどちらでも可)

太字は私のときの手続きの詳細です。線が引いてあるものは、書いてあったけれど実際必要なかった書類です。
この書類を持って、大使館へ行き申請します。
※電話予約しなければなりません。HPには4つほど番号の記載がありますが、1番上のもので繋がりました。

特に、犯罪証明書の発行は大変なので、早め早めにVISAの準備を進めると安心です😌

さいごに

これら以外にも、学校に提出する書類やフォームがたくさんあり、混乱すると思いますが、提出書類を書き出して整理するなど落ち着いて着実に準備を進めれば大丈夫です。どうしても不安な方は、VISA代行を使ったりし負担を軽くするのも良いと思います。(お金がかかるし、自分で集められる範囲の書類なのでできるだけ自分でするのをおすすめですが😉)
何か疑問点などあればお気軽にコメントして下さい😌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?