私が大切にしている価値観〜執行役員 高橋の場合〜

高橋 亨輔 KOSUKE TAKAHASHI
執行役員 COO

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いつも謙虚さを持っていたい

小さい時から、自分が謙虚であれば悪いようにはならない
謙虚に思いやりを持つと相手も持ってくれる と、思うようにしています。

そう思うようになったきっかけは中学野球の時でした。
余裕で勝った試合で、当時の顧問に言われた言葉があるんです。

『勝って兜の緒を締めよ』

中学生だったんで、何意味わからないこと言ってるんだろう とおもったんですけど、気になって。家に帰ってすぐに調べたんです。

戦いに勝って、ほっと一息ついて兜を脱いだとき、
ふいに敵が襲ってくるとも限らないから、
勝ったとしても油断せず、さらに用心せよ という意味

って辞書に書かれていて。 なるほどーーーー!!!たしかに!!!とおもったんです。

もうひとつ。行動として謙虚で在りたいと思うのは
親を反面教師にしているかもしれないです。

小さい頃、僕が親に対して抱いてた印象って「横柄」だったり「強情」な部分があるんです。もちろん、親父が僕にそういう態度を取る前に、僕がそうされる理由や原因があったとおもうんですけど(笑)。

そんな経験やある意味の思い出(?)があるので、僕の中では
「謙虚」と「思いやり」がセットなんです。
常に「謙虚」は自分に対して、「思いやり」は相手や自分以外に対してそう在りたいという気持ちです。

豊さとは心の余裕

最近、体調を崩した期間があって。
「健康じゃないと、何もできないな」と改めて、実感しました。
健康じゃないときって
お腹も空かないし
眠れないし
サウナに入れない
お金というよりも
心や身体の豊さってだいじだなーと。
今は健康は一番 ですね。

そういった「自分の中で、何が大切か・何を望むか」というものを
順位付けした場合
「金銭」をのぞむ瞬間は低いかな。

愛の交換
感謝したい気持ちって一方方向じゃダメだろうし。

一番大切にあるのは謙虚で、
やっぱり今の今は「健康」が一番かもしれないです。笑


柔軟に変化していきたい

柔軟性って柔らかいイメージだけど悪く言えば「逃げる」のような
印象もあるんですよね。かといって「変化している」だけもなんだか違う気がする。
セットでどちらもあるから強い。そんな気がするんです。
形を変えながら、一歩前に柔軟に変化しながら進んでいければ
誰かのためにも、自分のためにも思いやりをもって接することができるようになるような進化?成長?できるんじゃないかなとおもっています。

埼玉県出身。中部学院大学。現在はグロービス経営大学院に在籍中
硬式野球部に在籍し、主務としてチームをマネジメント、大学選手権 出場。
・2011年株式会社ドーム(アンダーアーマー日本総販代理店):
大阪支店立ち上げメンバーとしてスポーツ店やスポーツチームの新規営業に従事。
・共栄メディア:スポーツチームや学校等のオリジナル ウェア/ノベルティの営業。
・2020年株式会社ランブリッジ、執行役員COOに就任。


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