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「気づき・きっかけ制度」はじめました。



こんにちは。株式会社ランブリッジです。
2015年3月に創業し、現在10期目となりました。
弊社が日々の中で大切にしていることがあります。
それが「気づき・きっかけ」です。
弊社が社会に対して提供する価値(Value)は、以下になります。

RUNBRIDGE(ランブリッジ)のValue(与える価値)

「きっかけを生む」
何かに気づいたり、何かが変わる という時には必ず「きっかけ」があると私たちは考えます。私たちは、その「きっかけを生む」架け橋になります。

「共に育む」
物事を成し遂げるには、 ひとりでできることは限られています。誰かの力を借りて、共に力を合わせることが必要であると私たちは考えます。私たちは、関わるみなさまと共に「共に育む」架け橋になります。

「笑顔をつくる」
きっかけを生み、共に育んだ先にあるもの。そこには、「笑顔」があると私たちは信じます。私たちは、「笑顔をつくる」架け橋になります。

弊社の
・Our Policy
・Vision
・Value
・Philosophy   のページは、以下にあります。

一緒に働く仲間にも、「気づき・きっかけ」の機会を

代表が日々をメンバーと過ごす中で、考えたことがあります。
“このValueをこれからも大切にし、メンバーと共に育んでいきたい。メンバーそれぞれが意識的に「気づき」「きっかけ」を得る機会を持ち、なぜその機会を持ったのか、そしてその機会を経てどんな気づきやきっかけを得たのか。そう言ったことを共有することが、メンバーそれぞれの自己成長につながり、結果的に会社の成長にも繋がるのでは” そんな想いから、新しい制度が生まれました。
それが「気づき・きっかけ制度」です。

「気づき・きっかけ制度」とは

「気づき・きっかけ制度」とはメンバー個々人が「気づき・きっかけ」を得るためのアクション(行動)に対して、会社から一定額の費用が補助される仕組み(制度)です。
申請したメンバーは、アクションから得られた気づき・きっかけを後日レポートとして会社に提出することで、自己研鑽+メンバーへの経験や体験シェアの機会となります。

制度活用方法(一部)

「気づく」ということ

気づくの語源を調べてみたのですが、正確なものは見つかりませんでした(どなたか、もしご存知であれば教えてください)。
ただ、調べていく中で、1つのnoteの記事と出逢いました。
そこには、「気づく」の語源が「傷つく」だといわれる という言葉があります。

実際に、私たちはどうだろうか。と考えてみました。
あくまでもこのnoteの執筆者である私の感覚ですが、語源かもしれないが、常に「傷つく」というものではない。という気がします。
加えるなら、「(新しい)気が付く(脳あるいは心に付着する)」やスイッチやボタンのように「気持ちのスウィッチが点く」そんな感覚です。

今月2024年7月から、会社としてこの制度が始まります。
このnoteで、少しずつ不定期になるとは思いますが、RUNBRIDGE(ランブリッジ)メンバーが得た気づき・きっかけをみなさんにお届けしていきたいと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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