見出し画像

110mハードルに挑む。

私うちけんは、100メートルを諦めもせずにずーと続けており、11秒台に突入することを自分なりに頑張っていたが、いかんせん記録が思うように伸びず、停滞し、体調を崩したり仕事が忙しくなったりで退いてた。

またそこで復帰するにあたり、引き続き100メートルにフォーカスして頑張り続けるのは心がしんどいなぁというわけで、高校3年生の時に数ヶ月やったぶりに(今が28歳なので10年も前の話である)ハードルに挑もうと決意したという。

なぜハードルなのか?無謀じゃないのか?と思われるが、これには浅い理由がある。

・中学校のめちゃ厳しい恩師が唯一ハードルだけは誉めてくれた。
(↑そのままやれば良かったと後悔している。)
・若い世代の競技人口が少ない(地域にもよるが私が住むところはそう)
・県選標準記録が各競技内で1番低い

というのが挙げられる。
つまりブルーオーシャンなのが110mhだったのだ。

もうすぐ30歳となり限られた時間の中で、最後に県選の舞台に立ちたいので、挑む所存である。

100も挑戦するが、110mハードルも頑張る。

本気で取り組んでいる方には舐めてんのか!と思われても仕方がないが、競技の中で1番可能性が今の所あるのがハードルなため許してほしい。
弱者なりに真面目に考えた結果である。

うちけん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?